1972年にポラロイド社から発売されたヴィンテージカメラ「SX-70」です。


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デザインが気に入ったので中古で手に入れました。

ポラロイドカメラと言えば、撮影したその場でカメラ本体から写真が出てくるというのが印象的でした。しばらくは写真が白くて時間が経つと浮かび上がってくるんですよね。

撮ったその場で現像されるって、物理的に写真が出てくるって、データとして残るデジカメやスマホとはまた違った浪漫がありますよね。




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SX-70の特徴として、コンパクトに折りたたみが出来るというのがあります。

普段はこのように折りたたんで専用ケースに入れて持ち運ぶことが出来ます。





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そして実際に使う時は、このように変形させます!ガチャーン!!

平面な形から一気に立体的になるのが最高なのです。
うーむ、カッコイイ!





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このSX-70って他にいくつもモデルが出てるんですけど、多分今回手に入れたのはファーストモデルじゃないかな。

流石に古いものなのでもう壊れてるかもですが、仮に壊れててもオブジェとして鑑賞用にしようかなと思います。