三十路オタクの世界

三十路を過ぎた30代のおじさんが手に入れた物を記事にしたり 日々のことを書き綴る趣味全開のブログです。SDガンダム系、カードダス、おもちゃ、食玩、漫画、アニメ、ゲームなどなど自分が大好きな新しいものや懐かしいものを記事にしてます。 だいたい夜に更新してます。

スーパーマリオ

なつかしのお色気ラブコメ漫画 どっきり!エンジェル 本山一城

昔、コミックボンボンでマリオシリーズの漫画を描いていた本山一城先生。


その本山先生の初期のころの作品「どっきり!エンジェル」です。




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1982年 週刊少年マガジンで連載していたお色気ラブコメ漫画。



本山先生といえばボンボンのマリオ漫画というイメージがあったので、

こんなエッチな漫画を描いてたのは意外でした。



でもそういえば先生のマリオ漫画のピーチ姫はエロくて可愛かったので、

なるほど納得です(笑)




やっぱり本山先生の絵、大好きですよ。




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ある日、スカートめくりが日課のエロ少年が見つけたのは、


全裸の記憶喪失の美少女!


まさに思春期のエロ少年の夢がつまった展開www



当然、お持ち帰りだぜ!!




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記憶喪失のヒロイン沙也加ちゃん。


実は財閥の娘で、家出少女という設定があります。

パンツやおっぱいをたくさん見せてくれて、たくさん読者サービスしてくれます(笑)




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昭和57年のマガジンは乳首描写OKだったんですね。

今のマガジンだと無理なんだろうなぁ。



本山先生の絵でおっぱいが見れるのに感動しています(笑)

こどもの頃、さんざん見た本山先生の絵で美少女のエロが拝めるとか何とも新鮮な気分ですな。




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わーい、お尻だー!!




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普通にパンツが見えてるのに外出する痴女っぷりが最高です。




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まあ美少女と同居となれば、こういうエロイベントは必須ですよね(笑)





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パンツに犬のフンとかマニアックなイベントだなぁ。





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沙也加ちゃんエロくて最高です!



昭和57年とか、私まだ生まれてないんですけど

こんな素晴らしいエロ漫画が生まれる前からあったなんて不思議な気分です。



本山先生のマリオ以外の漫画を読むのは初だったので、とても新鮮でした。


どっきり!エンジェル 1巻
本山 一城
クリーク・アンド・リバー社
2015-05-29




















スーパーマリオブラザーズ2 コミック 沢田ユキオ わんぱっくコミック

今夜は「スーパーマリオくん」の作者である沢田ユキオ先生の初期のマリオ漫画、



なつかしの「スーパーマリオブラザーズ2」のコミックです。





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沢田ユキオ先生の初期のマリオ漫画!!


ようやく手に入れました。


これ欲しかったんだ~!




今もなお連載がつづく、任天堂公認のマリオ漫画「スーパーマリオくん」の前身にあたる作品です。


今となっては希少品なので、見かけたら即ゲットするべきです。




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昭和61年、1986年初版。


もう34年前の作品です。


わんぱっくコミックとか久しぶりに聞きましたよ(笑)




わんぱっくコミックとは1985~1989年のあいだに刊行された徳間書店の少年雑誌です。

ファミコン全盛期のころの雑誌なので、内容もファミコン関連がメインでした。


そのわんぱっくコミックにこの沢田先生のマリオ2漫画が連載していました。




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沢田先生のマリオ2漫画は生まれてはじめて読むのでワクワクです!





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でっでたー!!

沢田先生のマリオのギャグとノリwww


基本的にマリオくん初期と絵柄も作風もおなじで嬉しいです。




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基本的にピーチ姫のおもちゃにされるクッパwww

昔からこの流れなのね(笑)



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読んでて印象的だったのが、後半のゲッソーとマリオ兄弟の友情でした。





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当初は敵だったのが闘いの中で友情が芽生え・・・

という王道の展開です。






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最期は身を挺してマリオたちを救ってくれたゲッソー。


マジでかっこいい奴でした。



ちょっとホロッときちゃったじゃないですか!


こういうのがあるから、沢田先生のマリオは最高なんですよ。






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いや~


マリオくんより前の沢田先生のマリオ漫画ってどんな感じかと思ってましたけど、


メチャクチャ面白かったです!


これはファンなら手に入れるべきですね。





ちなみに今回のが第1巻で続きの2巻と3巻もあるんですけど、

いつかは手に入れたいな~。





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やっぱり沢田先生のマリオ漫画はすばらしい!


今回、先生の初期のマリオ漫画が読めてしあわせでした。

















レトロゲーム収集 スーパーマリオワールド スーパーファミコン

自分にとって思い入れのある、懐かしいレトロゲームを収集するシリーズ


任天堂から1990年11月21日に発売されたスーパーファミコンのローンチタイトル「スーパーマリオワールド」です。



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言わずと知れた初の16ビットのマリオ。


懐かしいぜ・・・子供の頃やりまくったけな。




マントマリオで起用に飛ぶのが難しくも楽しかったです。

あと穴に落ちたくなくてヨッシーを何匹も見捨てたな・・・スマン、相棒よ(笑)


無敵状態のキラキラ光る演出が美しくて大好きでした。





関連記事
レトロゲーム収集 スーパーマリオコレクション スーパーファミコン



小学生時代はファミコン少々とスーファミとゲームボーイがメインだった私からすると、欠かせないタイトルでした。



ローンチタイトル(ゲーム機本体と同時発売するタイトル)というのは、


そのゲーム機の性能を世に知らしめる役割を担っている&普及させる原動力となるべく作られたタイトルでもあるので、


同じくローンチタイトルだったF-ZEROと並ぶ特別なタイトルだったと言えます。





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このゲームパッケージってのはゲームをプレイする前に最初に手にする物であって、

店で最初に手にした時はとにかくワクワクしたものです。




そうなんですよ、このパッケージを手にした時から冒険が始まってるんですよね。

レジで店員さんがこのパッケージをレジ奥から持ってきた時のワクワク感、高揚感ってのを私は一生忘れません。



子供の時のそういった体験って一生ものだと思っています。





クッパとの屋上での最終決戦はスーファミの拡大・縮小機能を存分に使ってて、とにかく格好よかったなぁ。

拡大・縮小やモザイク描写は1990年当時のゲーム機では画期的だったみたいです。


スーファミよりも2年前に発売したセガのメガドライブにもその機能はなかったとか(ソフトによってはプログラムで実現してましたが)




















スーパーマリオくん 1巻 沢田ユキオ コロコロコミック

1990年から今現在までずっとコロコロコミックで連載し続けている、沢田ユキオ先生のスーパーマリオくんの第1巻です。


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うおおおっ・・・マリオくんの第1巻、なつかしすぎるっ!


これだよ!これ!

小学校低学年の頃、大好きで何度も何度も読んでましたよ。




何気にコロコロの連載作品の中では、最も長寿連載なんですよね。

流石はマリオくん!









90年代、ボンボンとコロコロはライバル雑誌だったんですけど、その両誌でマリオ漫画が連載していました。


ボンボンのマリオ漫画が本山一城先生で、コロコロのマリオ漫画はこの沢田ユキオ先生のマリオくんだったのです。


どっちもそれぞれの魅力があって大好きでした。



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本山先生のマリオと比べると、沢田先生のマリオくんはギャグがメイン。

マリオたちの身体を張った、お笑い芸人のようなギャグに爆笑したものです。



ちなみにマリオはボケ担当のアホキャラでした(笑)

ヨッシーもボケ担当で、ツッコミ担当がルイージといった感じで、ちゃんと役割分担されてたんですよ。




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懐かしいなぁ。

この話を初めて読んだのはもう28年前なんですけど、まだ昨日のことのように覚えてます。


近所の小さい書店に単行本を買いに行ったんですよ。

って、その話は別にいいか(笑)



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ヨッシーがドラゴンコインを喰って盾になったり、ハチャメチャな展開に笑ったものです。

ハチャメチャな世界観なので、そこら辺を突っ込むのは野暮ってものなんですよ(笑)





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ひでえwwww




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ヨッシーも大概ひどい目に遭うんですよねwww





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身体を張った渾身の変顔www

やっぱりこのノリ大好きだ(笑)




ちなみにマリオくんは単行本で集めていたので、他のコロコロ作品はあまり詳しくないです。




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子供の頃の楽しかった思い出がまた一つ、蘇りました。

マリオくん最高だぜ!




漫画版 スーパーマリオランド 本山一城 コミックボンボン

1989年頃にコミックボンボンで連載していた本山一城先生のスーパーマリオランドの漫画版です。


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本山先生のマリオランドの単行本全巻をようやく手に入れました。


ずっと探してたんですよコレ!

特になかなか見かけない第1巻をゲット出来たのは嬉しかったです。




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連載時期としてはマリオ3の漫画版の後だと思うので、私がボンボン本誌を読み始めるより前に連載していました。



なので読むのは今回が初!

前に記事にした漫画版マリオ3と同様に、本山先生のマリオランドをずっと読みたい!という私の夢がようやく叶いました。


漫画版マリオ3の記事はこちら
まんが スーパーマリオブラザーズ3 完全攻略本 本山一城 コミックボンボン




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おおっ!

デイジー姫かわいいじゃないか!



おそらくこれが本山先生の初デイジーだと思われます。


デイジーはマリオオープンゴルフの漫画版にも出てたな。




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いきなりデイジー姫とイチャつくマリオwww

そしてピーチ姫の嫉妬の炎が!




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マリオを巡って女のバトルが勃発(笑)

本山先生の漫画だとピーチ姫とデイジー姫は恋のライバルでもあり、喧嘩するほど仲が良い友人同士といった感じです。




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タタンガに拉致誘拐されるデイジー姫。

いつもはクッパがピーチ姫さらうから何だか新鮮です。




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ほぼすべて違うまちがい探しwww





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おまけ4コマ面白すぎて腹抱えて笑いましたwww





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マリオランド1限定のスーパーボール便利でよかったなぁ。

壁に当たると反射するから角度を調整して打つと敵に当たるという、戦略性がファイヤーボールとは違って好きでした。





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漫画版オリキャラの女の子。


この子とマリオの関係、いい話で驚きました。

まさかマリオランドで泣かせにくるとは、流石は本山先生だ!




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タタンガとの最終決戦!

スカイポップ号に乗ってマリオは決戦の空へ飛ぶ!





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タタンガに洗脳され、唇を奪われそうになるデイジー姫。

間一髪のところでマリオが乱入!







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パオキントン懐かしい!

原作ゲームだとこいつ可愛くてちょっとお気に入りでした。





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そしてラスボスのタタンガとの空中戦!

パオキントンが巻き添えくらってて可哀想www




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この空中戦は原作ゲームでも大迫力で格好よくて大好きでした。

でもタタンガ弱いんですよね(笑)




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無事デイジー姫救出に成功!

おっと、またしてもピーチ姫の嫉妬がwwww




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デイジー姫もかわいいけど、やっぱりピーチ姫もかわいい!

特に本山先生の描くピーチ姫は最高なんですよね~。




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ここまでが1巻の内容でした。


ちなみに2巻以降はマリオランドの原作ゲームとは関係ない、テトリスとかのゲームボーイ作品をマリオたちがプレイするという漫画版オリジナルストーリーが続いていきます。



2巻以降の内容については、また今度記事にしようと思います。






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