三十路オタクの世界

三十路を過ぎた30代のおじさんが手に入れた物を記事にしたり 日々のことを書き綴る趣味全開のブログです。SDガンダム系、カードダス、おもちゃ、食玩、漫画、アニメ、ゲームなどなど自分が大好きな新しいものや懐かしいものを記事にしてます。 だいたい夜に更新してます。

パンフレット

映画ドラえもん のび太の日本誕生 パンフレット

1989年3月に公開された映画ドラえもん のび太の日本誕生のパンフレットです。


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映画ドラえもん10周年記念作品として作られた本作。
映画ドラえもんシリーズの中でも屈指の人気を誇る作品でもあります。

ちなみに私が生まれて初めて劇場に観に行った映画ドラえもん作品です。





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このブログでも今まで何度も書いてきましたけど、日本誕生は特に大好きな作品です。
2016年公開のリメイク作である新・日本誕生も劇場に観に行きました。


その時の記事はこちら
映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生を観た感想





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アバンでドラえもんやのび太が登場せずに、ククルが時空乱流に飲み込まれるところからOPに入るという始まり方が、子供の頃の私にはとても衝撃的でした。

ちなみに10周年記念作品の今作から劇場入場特典の10色ドラが配られていました。


10色ドラの記事
旧ドラえもん映画の10色ドラを全種コンプ





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ドラえもんの未来の道具で基地を作ったり、ペットを育てたり、食事をしたり。
今見ても映画ドラえもんは夢があって楽しいです。





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10周年記念という事で、日本誕生以前の劇場作品も紹介されています。





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地上でギガゾンビと戦うドラえもんたちの図。
イメージとはいえ、何かシュール(笑)





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同時上映作品は映画ドラミちゃん ミニドラSOS!!!でした。
ミニドラが可愛かったなぁ。



新・日本誕生も面白かったですけど、やっぱり元祖・日本誕生も最高でしたね。
また観たくなってきました。



映画ドラえもん のび太と鉄人兵団 パンフレット

1986年3月に公開された映画ドラえもん のび太と鉄人兵団のパンフレットです。


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同時上映作品はオバケのQ太郎とプロゴルファー猿。

どちらも懐かしすぎる!
現在でも現役のドラえもんはともかく、オバQとか猿とか今の10代や20代はまったく知らないんじゃないだろうか。



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鉄人兵団は劇場ではなくビデオで観ました。

今でも大好きな映画ドラの一つです。2011年にリメイクもされましたね。リメイク版はまだ観てないのでそのうち観ます。




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ザンダクロスとリルル懐かしい!
特にリルルは大好きだったなぁ。映画ドラえもんのゲストキャラではリルルが圧倒的に好きです。



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映画ドラえもんといえばOPが始まる前ののび太の「ドラえも~ん!!」なのですが、それが始まったのがこの鉄人兵団だったのです。

まさに記念すべき作品です。




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ちなみにザンダクロスは機動戦士Zガンダムの百式をモチーフにデザインしたみたいです。
当時は気にしなかったけど、そういえば似てる(笑)




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リルルといえば裸のシーンが多くて子供の頃はドキドキしてました(笑)




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葉鍵世代の私はトゥハートのマルチが大好きだったんですけど、思えばロボット少女の初恋はマルチではなく、このリルルだったのを思い出しました。

リルル可愛いよリルル。サービスシーン多いしたまらん。




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リルルは天使になったんだよ・・・
エピローグでのび太の前に現れたリルルを見て泣いてしまったのを覚えてます。



映画ドラえもんに出てきたゲストキャラはその後、TVシリーズでも再登場しないので子供の頃、それが寂しかったなぁ。



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初期の映画ドラえもんパンフレットによくあったおまけゲーム。



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VHSとベータって10000円もしたっけ!?高っ!
DVDやブルーレイが安く感じますね。





映画ドラえもん のび太のパラレル西遊記 パンフレット

1988年3月に公開された映画ドラえもん のび太のパラレル西遊記のパンフレットです。


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ドラえもんのうっかりにより妖怪たちに支配されてしまった世界で、ドラえもん&のび太たちが妖怪と戦うという内容。

このパラレル西遊記は映画ドラえもんシリーズでも特にホラー要素が強い作品で、子供の頃観ててとても怖かったです。



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のび太が孫悟空役で映画シリーズでも特にのび太が活躍してました。




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妖怪に支配された世界。
背景もどこか暗くて不気味でこれが子供の頃メチャクチャ怖かった(笑)

以下は子供の頃に見たトラウマシーンです。




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トラウマその1 トカゲスープ

これはビビった!
野比家の食卓に異質で不気味な要素が加わるという展開がTVシリーズや他の映画作品ではまずなかったので驚いたのと同時に、怖いと思いました。
角が生えてるパパとママも恐かったなぁ。





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トラウマその2 変身する先生

のび太の担任の先生が化け物に変身するシーンも恐かった!!
しかもドラえもんシリーズらしくないリアル系の化け物デザインなのが余計に不気味でした。

これはアンパンマンとか見てる小さい子供が見たら泣くわ(笑)




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ラスボスである牛魔王とのび太との戦い!





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パラレル西遊記はエスパー魔美とウルトラBとの同時上映でした。




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旧ドラえもん映画はトラウマ級に怖い作品が多いのですが、このパラレル西遊記はその中でも最も怖かったです。そして面白かったです。






映画ドラえもん のび太の南海大冒険 パンフレット

1998年3月に公開された映画ドラえもん のび太の南海大冒険のパンフレットです。


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劇場に観に行ったかもしくはビデオで観た記憶があるのですが、内容を結構忘れてます。
98年頃だと私が中学生くらいなので小学低学年の頃みたいにドラえもんにドップリ浸かっていた頃じゃないんですよ。


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旧ドラえもん映画といえば必ず他に同時上映の短編映画がありましたが、南海大冒険の時は3作品全てドラえもん映画でした。

80年代とかはパーマンとかハットリ君との同時上映でしたね。




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「ドラえもんのうた」懐かしい!
子供の頃何度聴いたことか。そして何度歌ったか分かりません。




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ザ・ドラえもんズ懐かしいな~。このシリーズも劇場で何度か観ました。
ドラえもんズ達は顔がかわいいのに声は男性声優だったんですよね。

そういえば、劇場で公開する順はやはり前座の短編映画2本からなんですよね。そして最後に本命の長編ドラえもん映画が始まるって感じでした。




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前日の記事でも書いた同時上映の映画「帰ってきたドラえもん」。
感動系ドラえもんシリーズの最高峰なので、わさびドラから入った10代や20代前半の方たちにも是非一度は観てほしい作品です。




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偏見かもしれませんが、ドラえもんのゲームはクソゲーが多かった記憶が(笑)





映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 パンフレット

1985年3月に公開されたドラえもん大長編・映画のシリーズ6作目、映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争のパンフレットです。



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宇宙小戦争は子供の頃にテレビやVHSでよく観たドラえもん映画の一つです。
ちなみに1985年でまだ幼少の頃だったので放映当時に映画館には観に行ってません。このパンフレットを手にするのも初です。


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主題歌を武田鉄矢さんが歌っていたんですよね。
あの歌好きだったなぁ。




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このイラストがお気に入り。
80年代90年代のドラえもんらしさが出てて凄く好きです。




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自作映画のビデオ撮影中に小さなロケットを見つけた事から物語が始まります。

宇宙小戦争はドラえもん映画の中でも特にSF描写が強くて「スター・ウォーズ」の影響をおおいに受けたと言われています。




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毎作映画ごとにゲストキャラがいる映画ドラえもんですが、本作のゲストキャラはピリカ星の大統領であるパピ。
彼は映画のゲストキャラにしては珍しくのび太の両親に自分の素性を明かしたんですよね。だいたいのび太の両親って映画のゲストキャラとは無関係だったからかなり新鮮でした。




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またこの宇宙小戦争はスネ夫の活躍シーンが多いのも印象に残っています。
スネ夫役の肝付兼太さんが2016年10月20日に亡くなったと知って本当に悲しかったです。私にとってスネ夫の声といえば、やはりこの人でした。




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そういえば80年代くらいの昔のジャイアンって前髪がモコモコしてるんですよね(笑)
90年代くらいになると前髪がカクカクになっていたような気がします。

ちなみに同時上映でパーマンとハットリ君の映画もやってたみたいですが、そちらは観たことないのでノーコメントとさせて頂きます。







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