三十路オタクの世界

三十路を過ぎた30代のおじさんが手に入れた物を記事にしたり 日々のことを書き綴る趣味全開のブログです。SDガンダム系、カードダス、おもちゃ、食玩、漫画、アニメ、ゲームなどなど自分が大好きな新しいものや懐かしいものを記事にしてます。 だいたい夜に更新してます。

マイケル・ジャクソン

マイケル・ジャクソン デンジャラス アルバム レコード盤

1991年発売のマイケル・ジャクソンのデンジャラスのレコードです。


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このジャケットがたまらん!

良いデザインだよなぁ、本当。



中古屋を巡ってた時に見つけて買ってしまいました。


マイケル・ジャクソン関連の商品の中でも特にお気に入りです・




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だが・・・しかし!!

今現在、私の家にはレコードを再生できる環境はないのであった(笑)






いいんですよ。

最初からコレクターズアイテムとして買ったんだし。





普段はマイケル・ジャクソンのPV集のDVDを鑑賞してます。




でもレコードは音が良いらしいんで、いずれはレコードプレイヤーを購入する予定です。





10年前の2009年に亡くなったマイケル・ジャクソン。

彼の姿を目にすることはもう二度とありませんが、それでも彼が残した名曲の数々はこれからも永遠に生き続けると思います。


デンジャラス
マイケル・ジャクソン
エピックレコードジャパン
1991-11-25



マイケル・ジャクソン 1988年 ワールドツアーパンフレット

マイケル・ジャクソンの1988年ワールドツアーのパンフレットです。
中古で手に入れました。


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1988年ワールドツアーというとバッド・ワールドツアーの事ですね。
マイケルが1987年9月12日~1989年1月27日に行ったツアーをバッド・ワールドツアーと言います。
そしてマイケル初のワールドツアーでもあります。
我が日本にもマイケルは来日し、このバッド・ワールドツアーをやりました。
そのツアーは日本テレビで放送もされ、私の母が録画して観ていました。
私がマイケル・ジャクソン好きなのは母の影響が強いです。


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ちなみにこれ以降のマイケルのツアーは1992年6月27日~1993年11月11日の間に行ったデンジャラス・ワールドツアー。
そして1996年から1997年にかけて行われたヒストリー・ワールドツアーがあります。
個人的には完成度が最も高いのがこの3度目のヒストリー・ワールドツアーだと思っています。
マイケル自身も30代後半で経験と実力がピーク時だった頃のツアーで、歌も踊りもパフォーマンスも高レベルでした。
ヒストリー・ワールドツアーの輸入盤DVDを観るとそれがよく分かります。


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マイケル・ジャクソンの代表作といえば「ビリー・ジーン」。
とても人気がある曲でマイケルはツアーで必ずこの「ビリー・ジーン」を歌い踊ります。
曲もダンスも素晴らしいのですが、注目すべきはツアーの開催地によって帽子を被った後の暗闇ダンスが毎回違うという点です。
歌舞伎やパントマイム等いろんなアイデアが盛り込まれていて、毎回ビリー・ジーンを観るのが楽しみでした。
観客をいかに楽しませるか、マイケルは常に考えていたのだと思います。


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このパンフレットで気に入ったページがこれ。
日本の小学生とマイケルが一緒に写っている写真です。
私も詳しくはないのですが、「マン・イン・ザ・ミラー」のPVでもこの映像が一瞬映りましたね。
一体どこの小学校で撮ったものなのか、凄く気になります。
それにしても、マイケルと記念撮影できたなんてこの小学生たち羨ましい!!


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日本テレビはマイケル・ジャクソン関係の報道にとても力を入れてましたね。
バッド・ワールドツアーでも日本テレビが主催者になっていました。

そういえば私が子供の頃に深夜に「ムーン・ウォーカー」の映画もテレビで放送されていました。あれも日テレだったのかな?


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マイケルが戦国武将の太刀と甲冑を付けている珍しい写真。
ソニーのテレビのキララバッソのポスターでもマイケルが着物を着ていて貴重だな、と思いました。
キララバッソといえばCMでもマイケルが出てた記憶があります。


マイケル・ジャクソンが亡くなってもう7年が経つんですよね。
やっぱり天才は短命なのでしょうか。
しかし彼が遺した素晴らしい作品と台詞は永遠に不滅です。
これからも一生マイケルは人々の心の中で生き続けるのです。




マイケル・ジャクソン VISION

いきなりですが私はマイケル・ジャクソンのファンです。


4歳の頃、ビデオでスリラーを見て大好きになった年季の入ったファンです。
スリラーは衝撃的でしたよ。4歳の私はあのダンスを真似て踊ってました。

親はそれを見て喜んでましたけど今思うと恥ずかしいと同時に
4歳児でもマイケル・ジャクソンのダンスは魅力的に見えたって事ですよね。
勿論、スリラーは今見ても全く古くなく斬新で素晴らしい。

そんなマイケル大好きな私は当然こういうアイテムを持ってる訳です。
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マイケル・ジャクソンのPV集のDVD-BOX
マイケル・ジャクソン VISIONという商品です。

裏面。
収録されている作品群が書かれてます。
中にはこの商品で初収録となる映像が多数あります。
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子供の頃は近所のビデオレンタル屋でスリラーのVHSを借りて何度も観たものです。
このDVD-BOXにはスリラーや他の作品のPVがほぼ全て収録されています。
ちゃんとリマスターされてるようでVHSの頃より映像が綺麗です。

透明ケースの中にはデジパックが入ってます。
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そしてブックレット2冊
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6面デジパックはこんな感じです。
ディスク3枚組。
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ブックレットは写真集と作品解説の2冊。
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いろんな作品の撮影風景などが載ってます。
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スリラーは今でも大好きですが子供の頃はスリラーしかマイケルの作品を知りませんでした。
大人になってから好きになった作品のが圧倒的に多いです。
スムーズ・クリミナル、ビリー・ジーン、今夜はビート・イット、BAD、
マンイ・ン・ザミラー
JAM、スクリーム、ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス
ブラッド・オン・ザ・ダンスフロア、ゴースト、セイ・セイ・セイ、
ユーロック・マイワールド
等々

これらは曲も素晴らしいんですけどPVも出来が良くて何度も観てます。
特にスムーズ・クリミナルのPVは個人的に最高傑作ではないかと思います。
良いものは何度観てもやはり良い。
マイケル・ジャクソンの作品は曲と映像(ダンスや演技)を同時に楽しむものだと私は思ってます。
なのでCDだけじゃ私は満足できないでしょうね。
マイケル・ジャクソンは歌唱力だけじゃなくてダンスも本当に素晴らしい。
いろんな所からダンスを取り入れそれを自分のものにしてしまう。
超有名なムーンウォークですが
あれも他のダンサーから教えてもらって使用料としてお金を払い
それを自分なりに改良してムーンウォークと名付け自分の技にしたみたいです。
映画ムーンウォーカーの一部の映像であるスムーズクリミナルのPVで有名な
ゼロ・グラビティも特殊な靴を使い特許を取っていたみたいですね。
見えないところで物凄い努力をして、アイデアを手に入れファンを楽しませる。
マイケル・ジャクソンは最高のエンターテイナーだと言われるのも納得です。

マイケル・ジャクソンが亡くなってそろそろ7年になります。
亡くなった後3年くらいは彼が故人という実感があまり湧きませんでした。
というより亡くなったのが現実感なさすぎでした。
最近ようやく受け入れられるようになりましたが
マイケルがもうこの世にいないなんて残念でなりません。
でも彼が亡くなっても彼が残した作品は永遠に不滅であり
いつまでも名作のままファンの心の中に残り
そしてこうして映像としても残り続けます。

疲れた時などマイケルのPVを見てると元気が出てきます。
マイケル・ジャクソンの作品に出会えて本当に良かったです。
私はこれからも彼の作品のファンで居続けるでしょう。


マイケル・ジャクソン VISION【完全生産限定盤】 [DVD]
マイケル・ジャクソン
SMJ(SME)(D)
2010-11-24



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