PS4のリメイク版うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 プレイ感想24回目です。

ネタバレがあります。
ゲーム未プレイの方はご注意ください。
うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 リメイク版の感想まとめ
うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 リメイク版 感想まとめ
うたわれるもの 二人の白皇の感想まとめはこちら
うたわれるもの 二人の白皇 感想まとめ

ネタバレがあります。
ゲーム未プレイの方はご注意ください。
うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 リメイク版の感想まとめ
うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 リメイク版 感想まとめ
うたわれるもの 二人の白皇の感想まとめはこちら
うたわれるもの 二人の白皇 感想まとめ
アクアプラス
2018-04-26

(待て──何日も雨が続いているのに、何故こんなにも川の流れが穏やかで低い)
何日も雨が続いている戦場。
なのに川の水位が低く、流れが穏やかなことに違和感を覚えるハクオロ。
やはり賢い!

『退け────ッ! 全力で岸まで撤退だ、大水が来るぞ!!!』

初代PC版をプレイした時から印象的だったニウェによる水責め攻撃!
おそらく何日も雨水をせき止めて、それを一気に開放したのでしょう。
この作戦、上手くいけばハクオロたちを一気に皆殺しにできますが、自らの臣下たちを犠牲にするという鬼畜作戦でもあります。
ニウェ、つくづく恐ろしい男です・・・。
鬼畜、サイコパス、狂人という言葉は彼の為にあるようなものですね。

『間一髪でした。もう少し遅れていたら・・・』
ちなみに大水攻撃が来るのは最初から分かっていたので、岸からほとんど動かずに敵を蹴散らしてました。
最終的に敵の全滅ではなく、仲間キャラ全員の岸への撤退が勝利条件になるので、川に入ってなければ楽勝です。

(強固と思われていたシケリペチムだが、元々武力で支配されていた為に結束は弱く、一旦戦況が崩れると)

(離反する者や寝返る者が現れるようになった。そしてそれが國を分裂させることとなる)
元々、シケリペチムは武力によって無理矢理押さえつけられていた小さな國々の集まりであり、戦況が崩れれば次々に離反や寝返りで國が分裂することに。
ニウェによる先の大水攻撃でたくさんの兵が犠牲になったのも大きく効いてるみたいですね。
そりゃあ臣下を使い捨てるような鬼畜皇に付いていこうなんて酔狂な輩はそう多くはありません。
強大と思われていたシケリペチムですが、これでようやくトゥスクルにも勝機が見えてきました。

そして遂にハクオロ軍はニウェの城にまで到達しました!
目指すはニウェの首のみ。

そして因縁の怨敵・ニウェとのバトル!
このステージはボスであるニウェだけを倒せばクリアです。
周囲の近衛兵が攻撃力高くて厄介ですが、できるだけ無視してニウェだけ叩いてれば割とすんなりクリアできますね。

『貴様がベナウィか、聞いた事があるぞ。三國一の槍の使い手とか・・・ならば、ワシを楽しませる事が出来るか!?』
各キャラとニウェの会話が興味深い。
ベナウィの名はニウェの耳にまで届いていたみたいです。

『女ごときが漢の戦いに気安く首を突っ込むでないわ!!』
カルラに向かってのニウェの台詞。
いやあの・・・その人は女だけど化け物みたいな強さの持ち主なんですけど(笑)
カルラ曰く、ギリヤギナの戦いに男も女も関係ないそうです。
弟を一方的にボッコボコにしたカルラが言うと説得力があるwwww

カルラの剛剣の前に膝をつく戦闘狂おじいちゃん。
見た目に惑わされて、相手の真の強さに気付けないとはもう歳かな?www

ニウェ敗れる!!
降伏を迫るハクオロ。
だがしかし・・・

自分とハクオロの周りを炎の壁で囲むニウェ!
どうやら、最期にハクオロと二人だけで決着をつけたいみたいです。
ニウェ曰く
『三流は獲物を罠に追い込むが、一流は罠に誘い込むのだ!!』
つまり今までのことは全て、この時の為だったというのか。
親ッさんや、ソポクさん、ヤマユラの皆を間接的に殺したのも・・・
大水攻撃で臣下を犠牲にしたのも・・・
オリカカンは・・・どうでもいいけど。
ニウェ・・・
どこまでも・・・
どこまでも狂った男よ。

『では始めようか』
ニウェを殺す理由がいくらでもあるハクオロは、即座に決闘に応じるのでした。

そして始まるハクオロとニウェの死闘!!
ハクの時も思ったけど、長物と鉄扇でやりあうとかハクオロさん凄すぎwww

ニウェとの死闘の最中、何とも言えぬ昂揚感におそわれるハクオロ。

『やはりこの目に狂いは・・・なかった・・・』

『貴様こそが・・・最高の獣・・・』
ニウェの薙刀がハクオロを捕らえたその瞬間、ハクオロに異変が起きました。
ハクオロの変化に驚き、恐怖し、同時に歓喜するニウェ。

全てが終り目を覚ましたハクオロが見たものは、辺り一面血だまりの光景───。
『こ、これは・・・一体?』
ニウェを殺すことに成功したハクオロですが、何とも後味と気味が悪い結果に。
この辺りからハクオロの正体と秘密が徐々に明らかになっていきます。
初代PC版を初めてプレイした時、このシーンはワクワクしたのと、驚きが凄かったです。
ちなみに、ニウェがやられた血だまりは旧版よりも今回のリメイク版のが凄いことになってます。
それでは続きは次回。

(待て──何日も雨が続いているのに、何故こんなにも川の流れが穏やかで低い)
何日も雨が続いている戦場。
なのに川の水位が低く、流れが穏やかなことに違和感を覚えるハクオロ。
やはり賢い!

『退け────ッ! 全力で岸まで撤退だ、大水が来るぞ!!!』

初代PC版をプレイした時から印象的だったニウェによる水責め攻撃!
おそらく何日も雨水をせき止めて、それを一気に開放したのでしょう。
この作戦、上手くいけばハクオロたちを一気に皆殺しにできますが、自らの臣下たちを犠牲にするという鬼畜作戦でもあります。
ニウェ、つくづく恐ろしい男です・・・。
鬼畜、サイコパス、狂人という言葉は彼の為にあるようなものですね。

『間一髪でした。もう少し遅れていたら・・・』
ちなみに大水攻撃が来るのは最初から分かっていたので、岸からほとんど動かずに敵を蹴散らしてました。
最終的に敵の全滅ではなく、仲間キャラ全員の岸への撤退が勝利条件になるので、川に入ってなければ楽勝です。

(強固と思われていたシケリペチムだが、元々武力で支配されていた為に結束は弱く、一旦戦況が崩れると)

(離反する者や寝返る者が現れるようになった。そしてそれが國を分裂させることとなる)
元々、シケリペチムは武力によって無理矢理押さえつけられていた小さな國々の集まりであり、戦況が崩れれば次々に離反や寝返りで國が分裂することに。
ニウェによる先の大水攻撃でたくさんの兵が犠牲になったのも大きく効いてるみたいですね。
そりゃあ臣下を使い捨てるような鬼畜皇に付いていこうなんて酔狂な輩はそう多くはありません。
強大と思われていたシケリペチムですが、これでようやくトゥスクルにも勝機が見えてきました。

そして遂にハクオロ軍はニウェの城にまで到達しました!
目指すはニウェの首のみ。

そして因縁の怨敵・ニウェとのバトル!
このステージはボスであるニウェだけを倒せばクリアです。
周囲の近衛兵が攻撃力高くて厄介ですが、できるだけ無視してニウェだけ叩いてれば割とすんなりクリアできますね。

『貴様がベナウィか、聞いた事があるぞ。三國一の槍の使い手とか・・・ならば、ワシを楽しませる事が出来るか!?』
各キャラとニウェの会話が興味深い。
ベナウィの名はニウェの耳にまで届いていたみたいです。

『女ごときが漢の戦いに気安く首を突っ込むでないわ!!』
カルラに向かってのニウェの台詞。
いやあの・・・その人は女だけど化け物みたいな強さの持ち主なんですけど(笑)
カルラ曰く、ギリヤギナの戦いに男も女も関係ないそうです。
弟を一方的にボッコボコにしたカルラが言うと説得力があるwwww

カルラの剛剣の前に膝をつく戦闘狂おじいちゃん。
見た目に惑わされて、相手の真の強さに気付けないとはもう歳かな?www

ニウェ敗れる!!
降伏を迫るハクオロ。
だがしかし・・・

自分とハクオロの周りを炎の壁で囲むニウェ!
どうやら、最期にハクオロと二人だけで決着をつけたいみたいです。
ニウェ曰く
『三流は獲物を罠に追い込むが、一流は罠に誘い込むのだ!!』
つまり今までのことは全て、この時の為だったというのか。
親ッさんや、ソポクさん、ヤマユラの皆を間接的に殺したのも・・・
大水攻撃で臣下を犠牲にしたのも・・・
オリカカンは・・・どうでもいいけど。
ニウェ・・・
どこまでも・・・
どこまでも狂った男よ。

『では始めようか』
ニウェを殺す理由がいくらでもあるハクオロは、即座に決闘に応じるのでした。

そして始まるハクオロとニウェの死闘!!
ハクの時も思ったけど、長物と鉄扇でやりあうとかハクオロさん凄すぎwww

ニウェとの死闘の最中、何とも言えぬ昂揚感におそわれるハクオロ。

『やはりこの目に狂いは・・・なかった・・・』

『貴様こそが・・・最高の獣・・・』
ニウェの薙刀がハクオロを捕らえたその瞬間、ハクオロに異変が起きました。
ハクオロの変化に驚き、恐怖し、同時に歓喜するニウェ。

全てが終り目を覚ましたハクオロが見たものは、辺り一面血だまりの光景───。
『こ、これは・・・一体?』
ニウェを殺すことに成功したハクオロですが、何とも後味と気味が悪い結果に。
この辺りからハクオロの正体と秘密が徐々に明らかになっていきます。
初代PC版を初めてプレイした時、このシーンはワクワクしたのと、驚きが凄かったです。
ちなみに、ニウェがやられた血だまりは旧版よりも今回のリメイク版のが凄いことになってます。
それでは続きは次回。




















































