三十路オタクの世界

三十路を過ぎた30代のおじさんが手に入れた物を記事にしたり 日々のことを書き綴る趣味全開のブログです。SDガンダム系、カードダス、おもちゃ、食玩、漫画、アニメ、ゲームなどなど自分が大好きな新しいものや懐かしいものを記事にしてます。 だいたい夜に更新してます。

2016年06月

うたわれるもの 二人の白皇 プレミアムエディション特典公開

アクアプラスから2016年9月21日に発売予定の「うたわれるもの 二人の白皇」のプレミアムエディション版パッケージと特典が公開されました。

アクアプラス公式
プレミアムエディション
これがプレミアムエディションのパッケージです。

かっこいいイラストですね!一目見て気に入りました。
今回は主人公のハクを中心に他キャラたちが描かれていて王道的な構図になっています。
まさにうたわれるもの完結編を飾るに相応しいパッケージイラストだと思います。
このイラストのポスターやタペストリーがあったら欲しいくらいですよ。
是非、部屋に飾りたいと思います。

前作の「うたわれるもの 偽りの仮面」プレミアムエディションパッケージは全体的に黒が基調でタイトル部分も金の箔押し仕様だったのに対し、「二人の白皇」のプレミアムエディションパッケージは白が基調でタイトル部分も銀の箔押しがされています。
偽りの仮面のそれとは対照的なデザインで並べると楽しそうです。


関連記事
「うたわれるもの 二人の白皇」のTVCM
「うたわれるもの 二人の白皇」の店頭CM


プレミアムエディションの特典は以下の通りです。
1.描き下ろし特製パッケージ
2.『うたわれるもの 二人の白皇』設定資料集
3.『うたわれるもの 二人の白皇』ミニサントラCD
4. 『うたわれるもの 二人の白皇』特製アクリルプレート

当初はアクリルプレートではなく、屏風を予定してたみたいなのですが、製作の過程で満足のいくクオリティにならなかったとの理由でアクリルプレートに変更になったみたいです。



オシュトルとハクの描き分け

ところでパッケージイラスト中央にいる今作の主人公のハクですが、オシュトルとちゃんと描き分けがしてあって感心しました。


オシュトルとハクトル
左がオシュトルで右がハク(ハクが今は亡きオシュトルになり代わった姿)なのですが、同じ仮面と同じ服を着ているにも関わらず右はなんとなくハクだと分かるのが凄いと思います。
この辺りもちゃんと描き分けしてくれてるんですよね。芸が細かい。
オシュトルとハクの身長差は2㎝でほとんど身長は変わらないのですが、オシュトルは文武両道だったのでかなり筋肉ムキムキって設定なんですよね。
一方のハクは普通体型。
だから左のオシュトルは服がピッチリなのに対して、右のハクは服が若干ブカブカでサイズが合ってないのも面白い。

そもそもオシュトルとハクじゃ声が違うんだから、喋った時点で周囲に別人だとバレると思うのですが、前作ラストではバレてる様子はありませんでしたね。
でも静かな場所で二人きりで話したらどうだろう?とか考えてしまいます。
ハクトルの正体バレは「二人の白皇」本編で一体どんな感じになるのかクオンとの再会も含めて今から楽しみです。


新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承 巨神伝承編

プレミアムバンダイから2014年に受注販売した新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承 巨神伝承編を紹介させて頂きます。
「聖機兵物語」「機甲神伝説」がメインです。


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表は聖機兵物語の主役であるGP01とガンレックス、機甲神伝説の主役であるネオとガンジェネシスが。
裏面にはスペリオルドラゴンEX、アムロ&シャア、召喚士ルー、運命の三騎士が描かれています。カッコイイ!


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ブックレットの「伝承の書」です。
パッケージと違ってGP01はスターダストアーマーを装備した第二形態、ネオは月光騎士になった第三形態です。


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聖機兵物語と機甲神伝説の誕生秘話、カードダス筐体の台紙など作品に関することが詳しく載っています。


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神話復活編同様に各キャラの設定ラフが載っています。
あのキャラの設定段階の姿が見れるので貴重です。
特に今回は機兵や機甲神関係が特に興味深かったです。
あと女王ニナがかわいい。


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巻末のイラストレーターコメント。
横井画伯が聖機兵物語誕生前の頃について言及しています。
画伯は「円卓の騎士」編でほとんどアイデアを使い果たしてたみたいです。
そこで誕生した機兵という新機軸に大変助けられて、また「こちらも負けてられないぞ!」と再チャージを努めたみたいです。

正直、聖機兵物語でも相変わらず横井画伯の描くSDガンダムたちが魅力的すぎて
そんな裏話があったなんて全然知りませんでした。
でも子供の頃知らなかった横井画伯の苦悩と努力を大人になった今知れて嬉しく思います。


関連記事
新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承 神話復活編
SDガンダム外伝 プレミアムコンプリートボックス 聖機兵物語
SDガンダム外伝 プレミアムコンプリートボックス 機甲神伝説


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復活の聖機兵の新規カード。


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お気に入りカードが灼熱騎士ガンダムF91。
彼は聖機兵物語1章の「復活の聖機兵」限定の主役です。
この構え!この構図!最高ですね。
当時のオリジナルカードより格好いいと思います。


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まだ綺麗だった頃のGP02です。
この後、彼はしばらく悪に染まってしまうのでした。
当初はGP01より格上で偉かったんですよね。


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何か妙に格好いい邪機兵ダークタイラント。
神話復活編もでしたけど巨神伝承編の新規カードは悪役のがクオリティ高いカードが多かった気がします。

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ここからが2章です。


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女王ニナからスターダストアーマーを受け取って出世したGP01の第2形態です。
GP01はバーサル騎士も好きですけど、この姿も好きなんですよ。
色的にもモデルになったガンダム試作一号機に近いですよね。


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2章のボスである魔機兵ザマレド・マンサー。
これもお気に入り。

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3章です。
もう一つの聖機兵のルーンレックス登場。
そして大怪我で静養してたF91も姿と肩書きを変えて復活です。


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3章一番のお気に入りカードです。
スダ・ドアカ・ワールド最高の称号であるバーサル騎士になったGP01と女王ニナ。
この二人が並んでるイラストは珍しいのでキラ化されて良かったです。


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オリジナルキラより格好いいインディガンダムの新規キラカード。
インディガンダムの正体はジムヘンソンジュニアで、ラクロアの勇者時代はまだ赤ん坊だった彼がここまで立派になったのを見ると何とも感慨深いです。


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このルーンレックスのデザイン凄く好きです。
身体に古代文字のようなものが書かれているのも神秘的です。
同じ聖機兵でもガンレックスとはまた方向性の違いが出てますね。


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最終章の4章です。

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オリジナルのキラカードと構図が違うガンダムステイメンの新規キラ。
よりデンドロビウム感が出てて4章新規キラ一番のお気に入りです。

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すっかり悪に染まってしまったアトミックガンダムことGP02さん。
でもこっちのがテンション高くて似合ってる気がします(笑)


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ラスボスのルーンカロッゾ。
オリジナルキラよりもさらにカオスな感じがよく出てます。
でも絶望感はオリジナルキラのが上な気がします。あくまで主観ですけど。
相変わらずMP999999のインパクトは凄いですね(笑)


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ここからが機甲神伝説になります。


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1章一番のお気に入りキラがこのエルガイヤー。
オリジナルキラよりも主役機オーラというかヒーロー感が出てます。


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2章です。

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ネオガンダムの第2形態。
躍動感があってオリジナルキラより気に入ってます。
第1形態とほとんど変化なしという珍しい外伝の主役でしたが、それには訳があって
ネオは横井画伯のお気に入りデザインで出来るだけ変化させたくなかったみたいです。

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召喚士ルー。
SDガンダム外伝では珍しい戦場で一緒に戦う味方の女の子キャラ。
ルーは機甲神伝説の1~4章に全て登場している皆勤賞で毎回違う精霊を召喚しててお気に入りでした。可愛いですしね。


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3章です。

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記憶を取り戻し、月光騎士になったネオの第三形態です。
個人的にはネオの新規カードではこれが一番格好いいと思います。
主役オーラが半端ないですね。


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スーパーオーキスに乗って戦うエルガイヤー。
オリジナルキラよりも躍動感があってかなり気に入ってます。

ガンダムステイメンもそうでしたけど、オリジナル超えしてるデザインのキラ多めで嬉しい限りです。

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カオスガイヤーはかなりお気に入りです。
やっぱり悪役の新規キラの出来が妙にいい気がします。
明らかに力を入れてますね。


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運命の三騎士。
構図的にもオリジナルキラよりお気に入りです。
これも個人的にオリジナルを超えてると思います。


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ネオ最終形態。
亡き兄であるルナの魂と共にジークジオンと戦います。
オリジナルキラよりも童顔で何かかわいいですね(笑)


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騎士団長アムロと騎士シャア。
この二人が力を合わせて戦う姿を見れただけでも満足。
ラクロアの勇者時代から出てる二人だからこそ感慨深いものがあります。


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スペリオルドラゴンEX。
アルガス騎士団の魂を纏って打倒ジークジオンの為に降臨したスペドラEX。
このあたりはジークジオン編の光の騎士を知ってるとより理解できます。


神話復活編も巨神伝承編も発売当時のオリジナルキラと比べるのが楽しいです。
ところで新SDガンダム外伝のナイトガンダム物語以降はリメイクされないんですかね?
こういうリメイク的な展開はSDガンダム外伝までって事なんでしょうか。
発売したら買うんですけどね。






電撃王 1996年11月号

私が昔買っていたゲーム雑誌、電撃王の1996年11月号です。
家庭用ゲームからエロゲーまで幅広く情報が載っていた雑誌でした。


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1996年11月といえばゲーム業界はFFⅦ発売直前で盛り上がってました。
そうそう、FFⅦの発売日は97年1月31日でしたね。
当初は96年12月下旬の予定だったのですが、1か月延期したのです。


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目次です。
FFⅦの発売前大特集からエルフやアリスソフトの大作エロゲ記事まであります。
あの超名作エロゲの鬼畜王ランスもまだ発売前でした。


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サクラ大戦やデットオアアライブなど有名タイトルがたくさん載っていた頃の電撃王。超懐かしいです。
前評判ベスト20も物凄い有名タイトルがたくさん並んでいます。
ほとんどのタイトルが名作や良作として今でも語り継がれてるのばかりじゃないですか。
やっぱりこの頃のゲーム業界は最高に盛り上がっていました。


関連記事
電撃王 1995年2月号


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FFⅦはまさに爆弾でした。
プレイステーションでFFⅦが出ると知った時、私はプレステを購入しました。
このタイトルの発売決定でプレステとサターンの勝敗が決したと言われています。
そういった一作で戦況を変えてしまうソフトのことを「キラーソフト」を呼びます。
FFⅦは間違いなくそのキラーソフトでした。


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96年に体験版でOPムービーのミッドガルを初めて観た時の衝撃は今でも忘れられません。
それまでのゲームでは到底不可能だった美麗なムービーに心奪われたものです。
それが私が中学生の頃でした。

そういえばFFⅦ発売の頃にコンビニでゲームを販売するってのが流行ってましたね。
FFⅦもセブンイレブンで予約して友達と買いに行きましたよ。
武蔵伝、FFⅧやⅨもコンビニで買った記憶があります。


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それまで剣と魔法がメインだったFFでしたが、銃とバイクなどの近代化要素が当時はとにかく新鮮でした。
神羅カンパニー社内の自動販売機とかリアルで何故か感動しました(笑)
すげー!リアルだ!みたいな感じで当時はとにかくリアルが感動要素だったのです。


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セガサターン版のサクラ大戦発売前の記事。
サクラ大戦はCMを一目見て気に入ってしまいました。
あのCMは人を惹きつけるのがとにかく上手かったです。
それとさくらの等身大ポップをゲーム屋で初めて見た時に、一目惚れして、それからずっとサクラ大戦に夢中になっていました。
ゲーム自体も凄く面白くて今でもサクラ大戦は1~4を繰り返しプレイするほど気に入ってます。
こういう楽しいゲーム、また出ないかなぁ。



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前の記事でも書きましたけど、電撃王といえばエロゲ特集が最高でした(笑)
小学高学年や中学生の私はこのエロゲ特集を目当てに電撃王を買っていたと言っても過言ではありません。
電撃王なら表紙が健全だから安全に本屋で買えましたからね(笑)
まさに一見健全なゲーム雑誌風のエロ雑誌。思春期少年の味方!それが電撃王だったのです。
あ、勿論読んでいたのはエロゲ特集だけじゃないですよ。家庭用ゲーム特集も夢中で読んでいました。


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エロゲといえば96年11月当時はまだWindowsメインの作品がまだ少なかった時代なんですよ。
PC9801オンリーのエロゲもこの当時はたくさんありました。というかそっちがメインの時代でした。
痕なんかはWin95版も同時発売してましたが。



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9801のタイトル多めです。
流石に時代を感じますね。



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96年10月当時、まだスーファミのソフトが出続けていました。
スーファミは本当名機でしたよ。
流石に97年以降は私もプレステに完全移行しましたが。


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スクウェアのプレステ参入第1弾のトバルNo.1が売り上げ1位に。
初参入タイトルで70万本超って本当この時代のゲームの売れ方は凄かったと思います。
まあ、トバルNo.1に関しては間違いなくFFⅦ体験版目当てに買った人が大半でしょうけど(笑)
トリプルミリオン、ダブルミリオンが据え置きハードで続出してた時代なんですよねぇ。
何もかも懐かしい・・・。


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テイルズオブデスティニーの発売前記事!
懐かしいなぁ。中学生の頃やりまくりましたよ。
OPアニメと曲が最高に格好良くて大好きでした。


子供の頃に買っていたゲーム雑誌って眺めているだけで懐かしくて当時のことを思い出しますね。
面白かったゲームの思い出が蘇ってくる感じです。
ファミ通とかも大好きで読んでましたけど、電撃王はエロ要素も強めだったので思い入れが強いです。


ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない 第13話 感想

ジョジョ4部13話の感想です。
今回は仗助とジョセフの親子の話でした。

ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない 感想まとめ


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仗助が呼びかけても聴こえてないジョセフ。
さらに勝手にどこかへ行ってしまったりして徘徊しています。
難聴や徘徊だなんて本格的なボケ老人みたいで見てて悲しくなってきます。
若い頃や元気な頃を知ってるだけに、ショックですね。


仗助は16年間、自分の母親を放っておいたジョセフを許せない感情があるみたいです。
まあそりゃあね、息子からしたら面白くないですよね。


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『俺よ、あんたのこと「ジョースターさん」って呼ばせてもらうよ』

『なんつーかこの際はっきり言わせてもらうとつまり・・・いきなり初めて会った人でよ。冷たいようだけどとてもその・・・親父とか父さんとか呼ぶ気になれねーってことでよ』


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ショックそうな顔のジョセフ。
ジョセフかわいそう・・・と思っちゃいますけど、いきなり現れた老人を父さんとはなかなか呼びづらい仗助の気持ちも分かるだけに何とも言えないです。
それに自分の祖父よりも年上な老人を父親と認識するのも難しいかもしれません。


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『まいったぜ・・・なーんか気まずいよな。素直に打ち解けろっつっても人間関係無理はもんは無理だろ』

仗助も気まずさを感じてる模様。


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と、そこでジョセフは見えない何者かに服を引っ張られ、杖を取られます。スタンド使いの仕業だと悟ったジョセフは『スタンド使いじゃ!!』と仗助に伝えます。


この時のジョセフの反応は3部の頃の元気なジョセフを彷彿とさせます。
やはりスタンドの事となると少し冴え渡るみたいです。


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何と姿が見えない赤ちゃんのスタンド使いの仕業でした。
赤ん坊のスタンド使いというと3部の死神13を思い出します。


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『おおっ!これは!』
『なんかわかったんすか』
『ああ、今触ってみたらじゃ』


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『女の子じゃ。この子』
『そうそう、男と女の見分け方は股の間に・・・』


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なんだかんだで仲良いじゃないですかこの親子(笑)


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池の中に落ちた透明な赤ん坊を探す為に、ジョセフは自らの腕を切って血で赤ん坊を探しました。
とろいジョセフにイラついてた仗助ですが、このジョセフの機転と度胸に驚きます。
一歩間違えれば死んでましたからね。


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『カッコつけたかったんじゃよ。お前の前で』


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仗助のこの笑顔いいですね。

軽蔑してた父親を初めて尊敬した瞬間。
ジョセフと仗助はこれからどんどん心の溝を埋めていってほしいと思います。

この話は特に大きな事件が起きる訳でもなく、でもただの日常回ではない親子の話で個人的に気に入ってる話でした。


シェフレラ(カポック)に新芽が生えました

私が育てているシェフレラという植物を紹介させて頂きます。


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シェフレラ。またの名をカポックと言います。
手の平を広げたような8枚(たまに10枚)の葉が特徴的で、観葉植物の中でもトップクラスの丈夫さを誇ります。
ウコギ科のシェフレラ属に分類される植物で、茎が上へ上へどんどん伸びていき、大きいものでは10メートル近くまでになるそうです。
種類によっては葉に斑が入ってるのと入ってないのがあります。


このシェフレラ、結構街でも見ますよね。
前々から欲しかったので数週間前に購入しました。
写真は葉水を吹きかけた直後です。
いくら丈夫と言っても乾燥や、ハダニなどの害虫から守ってやらないと葉っぱが駄目になるみたいです。
葉水をすることでハダニが葉っぱに寄りつかなくなるのです。
そして葉っぱの乾燥を防ぐ意味もあります。
観葉植物は基本的に土が乾いた時の水遣りと、定期的に葉っぱに水を吹きかける葉水が必要なのです。


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購入してから水遣りを続けて数週間、ようやく可愛い新芽が生えてきました。
黄緑色のちっちゃいのがそうです。
まるで子供の手みたいでとても愛らしい新芽だと思います。
これからどんどん成長してほしいなぁって思います。



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ちなみにこれは近所で見つけた巨大なシェフレラ。


でかっ!!


よくもまあこれだけ大きく育ったな、と思います(笑)
これほど大きく生い茂っているのは結構珍しいのではないでしょうか。
よほど環境が良かったんでしょうね。

この巨大シェフレラは見る度に圧倒されちゃいます。
私の育てているシェフレラも元気に育ってくれると嬉しいです。
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