三十路オタクの世界 : 2016年01月

2016年01月31日21:51

カテゴリ: ガチャガチャ

カプセルファンのガチャガチャ

カプセルファンのガチャガチャを見つけました。

何でもエコな手動式の扇風機らしいです。
どんな感じか気になったので買ってみました。

これが当たりました。

袋から出してストッパーを外すと使えるようになります。

で、親指で下のレバーを押すとファンが回転するみたいです。
持ち方は注射器のそれと同じですね。

レバーを押すとブイーンと回りました。
顔に近づけると一瞬風が来ます。

ただ、すぐにファンの回転は治まってしまうので扇風機代わりに使うのは無理があります(笑)
連続してファンを回転させるなら、同じく連続してレバーを押す必要があります。
カチッカチッとね。
これが結構疲れます。

ミニブックです。

他の種類はカラーリングの違いのみです。
扇風機としては使えないと思いますが、ネタアイテムとしては良いと思います。

カプセルファン2 全4種セット　ガチャガチャ [おもちゃ＆ホビー]

エポック

2016年01月30日22:35

カテゴリ: カード・シール; 食玩

北斗のマンチョコ

ビックリマン風の北斗の拳シールを買いました。

パッケージはこの2種類。
シールは全24種もあるみたいです。
コンプするのが大変そうだ。

裏面
ディフォルメされた北斗キャラたち可愛いですよね。
それでいて結構オリジナルに似てるというのが上手いと思います。

中のお菓子。
シールがメインでこっちがおまけなのはお約束。
私はビックリマン世代ではないので、このお菓子あまり食べた事ありませんが
結構おいしかったです。

シールはサウザーとトキが当たりました。
原作の雰囲気がよく出てて非常にいい感じです。
こうなるとケンシロウやラオウのも欲しくなります。

北斗の拳の原作を初めて読んだ時は面白くて夢中になりました。
そしてギャグ描写で笑いまくりました。
ハート様とか今でも大人気ですよね(笑)
北斗の拳が一世を風靡したのも納得です。
今読んでも面白いですからね。

ロッテ　北斗のマンチョコ　（１箱３０個入り） [その他]

ロッテ

タグ：: #食玩; #北斗の拳

2016年01月29日20:57

カテゴリ: カードダス本体・ガチャガチャ本体; SDガンダム・ガンダム

バンダイカードダス20本体自販機筐体 SDガンダムラクロアの勇者駄菓子屋

私が所持しているカードダス20本体の中身を紹介させて頂きます。

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カードダス20本体



こちらが裏面です。

裏面はあまり日焼けしてなくて本来のクリーム色に近い感じです。
右下の鍵穴に鍵をさして扉を開けます。

これが中身です。

子供の頃、おもちゃ屋の店員がカードダスを補充したり、お金を回収してるところを覗き見た時の中身そのままです。
右側にはカードダスが収納されていた箱を置いてます。
確か子供の頃の記憶でも、駄菓子屋の店主やおもちゃ屋の店員が
この右側の空いたスペースに箱を置いていました。
補充用のカードダスの箱を置くスペースだと思われます。

真ん中のこの部分にカードダスをセットして補充します。

おもちゃ屋の店員がここにカードダスを補充してる時にキラが見えて
「あっ！今のキラほしいやつだ！」と思ったものです。

硬貨箱です。この部分に10円玉が溜まります。
長年使われていた為か、かなり黒く変色しちゃってます。

大量の10円玉の回収は見ててかなり大変そうでした。
だから途中から100円玉仕様のカードダス100に切り変わったんでしょうね。
あとカードダス20はカード詰まりや二枚同時に出る等の不具合もあったから
それもカードダス100に切り変わった理由みたいです。

20円玉を入れて側面のハンドルをガチャガチャ！と回すとカードダスが一枚出てくる仕組みになっています。
実際に自分で20円玉を入れてハンドルを回す時に中身のこの部分を見てると
上手く連動してて面白いですよ。

上部の蓋部分を固定するネジとワッシャー。
このネジを外すと、上部の蓋も外れます。

このネジを外す作業なのですが手前から見て左奥のネジを外すのは結構大変でした。
というのもプラスドライバーでネジを外すのですが、ドライバーを持って手を入れようにも
この部分は手が入るスペースが狭くて神経使いました。
もしネジとワッシャーを落としたら厄介な事になりますからね。
それ以外の場所のネジを外すのは簡単でした。

各部名称とカードダス補充の方法が書かれています。
流石に昔の筐体なのか慣れるまでちょっとメンテや補充が大変です。
でも憧れの筐体だったので慣れると楽しいですよ。

子供の頃さんざんお金を搾り取られたこのカードダス20本体の
中身を隅々まで見て知るのは楽しかったです。

30周年記念カードダスミニ自販機(カードダスショップ限定)

バンダイ(BANDAI)

カードダス30周年記念ベストセレクションセット SDガンダム外伝ver

バンダイ

カードダス30周年記念ベストセレクションセット SDガンダムワールドver

バンダイ

カードダス30周年記念ベストセレクションセットドラゴンボールカードダスver

バンダイ

ドラゴンボールバンダイカードダスミニ自販機限定版 30周年記念プレミアムバンダイバンダイ BANDAI カードダス dragonball super

ノーブランド

タグ：: #カードダス20本体; #SDガンダム; #カードダス

2016年01月28日22:43

カテゴリ: ゲーム

龍が如く6体験版をプレイした感想

本日からDLが開始された龍が如く6体験版をプレイしました。

プレイした感想ですが、グラフィックが物凄く綺麗になってる！というのが一目でわかります。通常の戦闘シーンや会話シーンでも従来のムービーシーンに近いクオリティになっていて
まさしく過去最高クオリティの龍が如くだと思います。
また戦闘での操作性やモーションも過去作とはかなり変わっていて新鮮でした。

まずは体験版のストーリーや流れを簡単に説明させて頂きます。

いつも通り賑やかな神室町の繁華街から始まり、薄暗い路地裏にカメラが移ると
中国語の怒声が。そしていきなり吹っ飛ばされて壁に激突する中国人マフィア。
その中国人マフィアと戦っているのは桐生一馬でした。
中国人マフィアに絡まれ戦闘になりますが、当然の如く勝利する桐生。
そして桐生のかつての舎弟のオッサンが来て、チャンという中国マフィアの幹部が桐生の命を狙っているという事を説明します。
その後、中国人マフィアに仲間を人質に取られた桐生は一人、チャンとその手下と戦うのでした。

かなり省きましたが、この体験版での話の流れはだいたいこんな感じです。
ここからはこの体験版をプレイして思ったことを書かせて頂きます。

変更されたバトルシステム

まず龍が如くといえば喧嘩バトルですが
上でも書いた通り、6では桐生の戦闘モーションが大きく変わっています。
1～5までは基本の堂島の龍スタイル。
0と極ではチンピラ、ラッシュ、壊し屋、堂島の龍の４スタイルを使い分けて戦いましたが、
この6からはまったく新しい戦闘モーションになっていました。
どちらかと言うとチンピラスタイルに近いモーションなのですが
殴ったり蹴ったりしたタイミングでモーションが変わり、何種類もの攻撃が出来るようになっています。
最初は慣れなくて戸惑うかもしれませんが、何度もやっていると楽しくなってきます。
何度も敵を殴ってるとヒートゲージのようなものがたまります。
その状態でR2ボタンを押すと桐生が蒼いオーラを纏います。
蒼いオーラを纏った状態で攻撃すると強力なヒートアクションを使えるようになります。
この辺りはちょっとだけ5のバトルシステムに似てますね。
また、今までは敵の体力ゲージは右下に表示されてましたが
6では敵の頭上にゲージが表示されてます。
これはおそらく乱戦が多数用意されてるからではないでしょうか。
味方と敵の区別の為にゲージの表示場所を変更したっぽいですね。

シリーズ初のコンビニ店内でのバトルもあり

体験版ではコンビニ店内でのバトルもありました。
そして、このシリーズ初のコンビニ店内のバトルですが
桐生が暴れ回ると何と店内の商品や棚がメチャクチャに散乱します(笑)
これにはついつい笑ってしまいました。
そしてバトルが終わった後も店内はグチャグチャのままです。
実はここだけではなくて、6では移動画面でも桐生が植木鉢や椅子や自転車にぶつかるとその物体が吹っ飛んだり、コナゴナになったりします。
これは今までになかった演出です。
爽快感があり、時にはシュールで笑ってしまう光景でした。

建物の中に入る時も、戦闘突入時も完全シームレス

桐生が建物の中に入る時、過去作ではロード画面になって画面が
建物内の専用マップに切り替わりましたが
この6では建物の入り口から入ってそのまま画面がズームして建物の中にシーレムレスに入れるようになっています。
まさに画面が途切れる事なく、ロード時間もまったくなく、そのまま建物の中に入れるのです。
これは部屋から部屋へ移動する時も同じです。
これが想像以上に快適で自然な演出で素晴らしいと思いました。
こういうのをずっと待っていたのかもしれません。

町中で敵に絡まれた時もロード画面がなく一瞬で戦闘に突入します。
過去作であった戦闘開始前のロード時間もなくなりました。
また、戦闘終了時も画面が切り変わる事なくそのまま自然に繋がります。
まさに6はロードが全然ない完全シームレスを実現してると言えます。

体験版のラストには遥が

体験版は中国マフィアの幹部であるチャンを倒したら終わりなのですが
ラストに20歳になった遥が出てきます。
髪型は5の頃と同じなのですが、5の頃より少し大人っぽくなって美人になってました。
思えば遥も2016年で20歳という設定なんですよね。
1の頃なんてまだ9歳だったのに、時間が経つのは早いものです。

カメラワークなどは改善の余地あり

移動画面で一つ気になったのが、今までと少しカメラが変わった？という事です。
ちょっと見難いというか、若干酔うところもあります。
ここら辺はまだまだ改善の余地ありだと思いますので意見を送ろうと思います。

体験版をプレイし終えて、この6には新たな可能性と楽しみを感じられました。
龍が如くはまだまだ進化し続けると思います。
1の頃からのファンとしてこれからの進化が楽しみでなりません。

龍が如く極 [Video Game]

セガゲームス

2016-01-21

2016年01月27日20:23

カテゴリ: フィギュア; スーパーマリオ

マリオのフィギュア

レンタルショーケースでマリオの可愛いフィギュアを見つけました。

ちびマリオがはてなブロックへ向かってジャンプするシーンのフィギュアです。

そして横から見るとレバーが付いてます。
もうこれを見れば、どういうギミックかだいたい分かりますね。

つまりレバーと同時にマリオを上に上げるとブロックを叩けるというものです。
マリオを上に上げると・・・

スーパースターが出てきました。

簡単な作りながらこの発想は面白いなぁと思いました。

調べたところマクドナルドのハッピーセットのおまけだそうです。
マクドナルドにはほとんど行かないのでこの商品のことを知りませんでした。

こうして見るとまさにゲームの１シーンみたいです。

マリオといえばもう30周年なんですよね。
子供の頃からマリオのゲームやって育ったので何か感慨深いです。