三十路オタクの世界

三十路を過ぎた30代のおじさんが手に入れた物を記事にしたり 日々のことを書き綴る趣味全開のブログです。SDガンダム系、カードダス、おもちゃ、食玩、漫画、アニメ、ゲームなどなど自分が大好きな新しいものや懐かしいものを記事にしてます。 だいたい夜に更新してます。

バンプレスト SDガンダム バンプレカード パート7 SDガンダム外伝

一体いつ以来だ…?

ってくらい久しぶりなSDガンダムのバンプレカードのブログ記事です。




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80年代後半から90年代前半くらいによく見かけた

バンプレストのSDガンダムゲーム筐体の景品だったSDガンダムのバンプレカード。



その第7弾の外伝シリーズです。


このパート7ではSDガンダム外伝はじまりの物語である

「ラクロアの勇者」と「伝説の巨人」がメインとなっています。



1991年発売、全24種。





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このバンプレカード第7弾の一番の目玉はやはりこの三種の神器装備のフルアーマー騎士ガンダムでしょう!


クソかっこいい!!



というのも、1991年時点でバンダイの外伝カードダスでは

「霞の鎧」「炎の剣」「力の盾」の三種を装備した完全なるフルアーマー騎士ガンダムのカードは存在してなかったのです。


そういう事情もあって、このフルアーマー騎士ガンダムのキラカードは待望であり大興奮モノでした。




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キラは全6種。
ノーマルは全18種。




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いや~やっぱり初期の外伝はゲーム化やアニメ化、数々の商品化がされてるのもあり思い入れが強いです。

「ラクロアの勇者」と「伝説の巨人」は今でも大好きですよ。



このバンプレカード第7弾はシリーズの中でも特に人気があって、

今でも一部のキラカード単品がそこそこの値段で取引されてたりします。




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ちなみに裏面はこんな感じ。

バンプレカードらしい凝ったデザインがお気に入りです。



騎士ガンダムに対するフラウ姫の気持ちとか、

こういうのってファンとしてはついつい全て読みたくなっちゃいます。


























うたわれるもの斬2 感想その1

先日からプレイし始めたうたわれるもの斬2のプレイ感想です。




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エンナカムイの拠点にてオシュトルとして指揮を執るハク。



「二人の白皇」序盤のシーンが高クオリティの3Dキャラで再現されてて、

しかも今回は動きまくる!

これだけでファンとして歓喜ですよ。

気のせいか前作よりも3Dキャラの再現度が上がってるような気がします。




そして今は亡き藤原さんが残してくれた素晴らしいハクの声。

もうこれを聴いてるだけで涙が出てきました。




既存のアドベンチャーパートのハクトルの声は藤原さんで、

新規部分&アクションパートのハクトルは利根さんが演じてるみたいです。





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いい女の代表であるノスリ。


3Dキャラになって動きまくる彼女は特に映えます。

にしても、こうして見るとやっぱりおっぱいでかいなぁ!



・・・ん?待てよ?

という事は揺れる!?





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オウギは既にこの段階でハクトルの正体に気づいてるっぽいです(笑)

なのに支えてくれた彼には感謝しかありません。




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エンナカムイでの作戦会議。

ダイジェスト気味とは言え、こうしてまた「二人の白皇」の名シーンを見てるのが嬉しくてたまらないです。


そしてハクトル一行はキウルたちの加勢へ行くことに。




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3Dキャラのクオン可愛い!美人!





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クオンの身を案じるアルルゥとカミュ。


クオンの中に眠るモノを知ってるだけに、この時のアルルゥたちの気持ちも痛いほど分かります。

そして仲間たちの元へ戻りたいというクオンの気持ちもまた。





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大ピンチのキウルの元へ駆けつけるハクトルたち。

キウルを騙してるという罪悪感に苛まれるハク。


序盤のハクトルは、

おそらくオシュトルならこうする。

きっとオシュトルならこう言うだろう。

と考えて行動していました。



だけど物語が進むにつれてハクトル独自のオシュトルになっていくのが興味深かったです。





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さあ、アクションパートだ!


斬1をプレイしたのはもう何年も前なので操作方法とかほとんど忘れてます。

まだ序盤なので今は操作を覚える段階ですね。



プレイしてて思ったんですけど、何か敵と味方の区別がつきにくい(笑)

暗闇のステージだからかな?




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ボコイナンテwww


久しぶりに見たけどやっぱりコイツは何か憎めない奴です。




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ノスリはパンモロしてるようにしか見えない!




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ハクが死んだと聞かされてショックを受けるキウル。

キウルは最後の最後までハクトルがオシュトルとは別人だと気付かなかったんですよね。


ハクトルもまた、キウルの二人目の兄貴分に成長していくのがまた良い。




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斬2から新規の操作可能な拠点パート。


エンナカムイを自由を歩き回れるようになっています。



今作はこんな感じでハクトルとして拠点を歩き回れるのが楽しい!

前作もこういうのがあったらもっと良かったのになぁ。



というわけで時間を作って少しずつプレイします。





前作はアクションパートの難易度がかなり鬼畜(ヴライとかヴライとかヴライとか)だっただけに、

今作も後半はどうなることやら(笑)



うたわれるもの斬2 - PS4
アクアプラス
2021-07-22




















うたわれるもの斬2発売! 二人の白皇の感動再び!

約2か月ぶりの更新!

どうも、お久しぶりです。


アクアプラスから遂にうたわれるもの斬2が発売されました。




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楽天ブックスで予約していたのが届きました。


当然プレミアムエディションです!

このパッケージかっこいい!




シリーズ最高傑作と名高い「二人の白皇」をベースとしたこの斬2。

前作の斬1ははっきり言って「偽りの仮面」のダイジェストで少々期待はずれでしたけど、

今作は「二人の白皇」の名シーンをかなり再現してくれてるみたいなので楽しみです。




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それでは開封の儀。


まずはPS4版の通常パッケージ。

前作に続き今作もハクとクオンの二人。



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そして初回版お馴染みのサントラ。


アンジュの急成長も今作の見所の一つですね。

成長したアンジュの雄姿を彼女を見下していたヴライに見せつけたやりたいくらいです。




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そして特典のアクリルスタンド!


どちらも素晴らしいイラストです。




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特にこのハクとクオンのイラストはたまらんです!

これってドカポンの店舗特典だったタペストリーのイラストですね。



まだ平和だった頃のヤマトでの日常の一コマ。

二人の白皇をプレイしてると、この頃の何気ない日常が懐かしくまた輝かしく思えてくるんですよね。




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よーし!

今日からまたプレイするぞー!


コロナ禍で相変わらず大変だけど、
大好きなうたわれをまたプレイできるなんて幸せすぎる!


うたわれるもの斬2 - PS4
アクアプラス
2021-07-22
















ベルセルクの作者 三浦建太郎さんが死去 嘘だろ…

マジか・・・


マジなのか・・・嘘だと言ってくれ。




ベルセルク (1)




私が子供の頃から大好きで読んでいた

ダークファンタジー漫画の金字塔「ベルセルク」の作者である



三浦建太郎さんが5月6日、急性大動脈解離のため54歳の若さで亡くなってしまいました。





こういった訃報のブログ記事を書くたびに思うこと、



やはり人の命ってのは儚くて、いつ何時どうなるか分からないってことです。



だからこそ、なるべく後悔しないように日々を生きていかないといけない。




いつかとか、そのうちってのはもしかすると今後「ない」かもしれないって事を、



常に念頭において行動するべきなんだなって、改めて思いました。





若さも健康も、なにげない日常も、心地よい人との関係も永遠ではない。




当たり前のことなのに、日々の忙しさでつい忘れてしまう。






ベルセルクを長期連載していた三浦先生も無念でならなかったと思います。



三浦先生としては納得のいく形でベルセルクを完結させたかった筈。




彼の持つ作品へのこだわりはその芸術レベルの作画や、壮大な世界観、設定などから伝わってきます。



だからこそ完結せずに終わってしまったのは作者にとっても読者にとっても不幸でした。



前々からベルセルクは未完で終わってしまうんじゃないかって囁かれていましたけど、


まさか54歳の若さで作者が亡くなってしまうなんて、本人もファンも思っていなかったでしょう。







しかし、改めて漫画家ってハードなんですね。



命を削って三浦先生がベルセルクを描き続けていたと思うと、





やはり先生は凄い人だったし、ベルセルクは偉大な作品でした。



ベルセルクに影響された作品って多いですもんね。






そんな偉大な作品、ベルセルクを振り返っていきます。




ベルセルク (3)
ベルセルクと言えば「蝕」のシーン。



あれを初めて読んだ時は2、3日は落ち込んでいました。



それくらいのトラウマだった。



仲間が次々と虫けらのように嬲り殺され、


大切な人が目の前で凌辱される・・・


あの絶望感、あれを描き切るって物凄いエネルギーが必要だったと思います。




読んでる方がトラウマを抱えるくらいだから、

それを考え描いてる方は精神的に病んじゃうんじゃないでしょうか?




だからこそ「蝕」は伝説になっているんですけどね。





ベルセルク (2)
宿敵ゾッドとガッツの死闘も大好きだった。



幾多の死線をくぐり抜け強くなったガッツが、あのゾッドと互角の戦いを繰り広げる!




この戦いは名勝負ばかりのベルセルクの中でも屈指の熱さがありました。



というか人の身でゾッドと互角に戦うとか、やっぱりガッツさんは人間とは思えません。


連載中もよく言われてましたね。


ガッツの腕力がファンタジーって。







元に戻ったキャスカとの今後も気になっていただけに作者死亡の未完は非常に残念であり、


何よりもご冥福をお祈りいたします。




漫画史に残るベルセルクというダークファンタジーの金字塔を残してくれた三浦先生はやはり凄い人でした。




昔かなり持っていた紙の単行本、今では売ってしまって手元にないですが


また集めようかな・・・


未完だけど偉大な作品だし、また一から紙の本で読み直したい。



しかし例え最新刊まで集めても永遠に完結しないのはやはり寂しい・・・





















超ひさしぶりの更新! 最近は漫画を集めまくってます

どうも、お久しぶりです。



もうずっと更新が止まっている当ブログ。

前にこれからも続けていきます!と書いたのに全然更新できなくて申し訳ございません。


こんなブログでも毎日閲覧してくれる人がいるのが嬉しいです。



コロナや仕事、プライベートで色々あって更新が止まっていますが、

私は相変わらず元気です。







というわけでオタクとしての私の近況報告です。


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最近は漫画集めにハマっています。

タペストリーは気にしないでください^^



我が痛部屋の本棚も随分と賑やかになりました。


今回は本棚紹介です。


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最近おもしろいな~と思って一気に集めたのが「青のフラッグ」と「青のオーケストラ」。

こういう青春系が大好きなんですよ。

オジサンの私からすると眩しいっていうか(笑)



そして同時にハマってるジャンルが異世界モノなどのファンタジー系。

ファンタジー系は今も昔も男心をワクワクさせてくれます。







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一番上は大好きなToLoveるシリーズ。

やはりこの作品だけは別格です。





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こうして見るとやっぱりジャンプ系多いですね。





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懐かしさからドラゴンボール全巻を大人買いして超久しぶりに一気読みしたんですけど、


やっぱりメチャクチャ面白かったです!

鳥山先生はやっぱり天才ですね。


特に好きなのがナメック星編です!




そして最近ようやく漫画版の超も集め始めました。

とよたろう先生も全盛期の鳥山先生の絵を再現してて素晴らしいです。






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ダイの大冒険も新装版が毎月出てるので集めてます。

アニメも放送中だし、自分の中でダイ熱が再燃してますよ。

マァムとレオナがえろいから最高!

ポップがカッコイイ!!



そして右下は私の超お気に入り漫画の「殺し屋1」。


超名作なので是非読んでほしいです。



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この辺りからマガジン系です。


高校生の頃にハマっていたラブひな全巻。

赤松先生の作品だとやっぱり私はラブひなが一番好きです。




他には「五等分の花嫁」とか「彼女、お借りします」とか。


やっぱりマガジンはラブコメが強いですね~。






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今更ながら「フェアリーテイル」にもハマってるので集めてます。


全63巻という長編なのでコンプするのが大変ですが、根性で集めますよ。

フェアリーテイルを全巻集めたら今度は今アニメ放送中の「エデンズ・ゼロ」も読んでみたいなぁ。



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「からかい上手な高木さん」とか「可愛いだけじゃない式守さん」とか「久保さんは僕を許さない」とか。


~さん系のタイトルが最近流行ってるのかな?


やはり私はラブコメが大好きみたいです。





コロナで外出自粛する中で、

家でどうやって楽しく過ごそうか、と考えた末に漫画集めがブームになってしまいました。


しかしこれがなかなか楽しい(笑)



また何か書きたいことがあったら更新します。




式守さんみたいな彼女いたら最高ですね!



















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