三十路オタクの世界

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恋は雨上がりのように

TVアニメ 恋は雨上がりのように 感想まとめ

TVアニメ 恋は雨上がりのように 感想まとめ記事です。


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TVアニメ 恋は雨上がりのように 第1話と第2話 感想

TVアニメ 恋は雨上がりのように 第3話 感想

TVアニメ 恋は雨上がりのように 第4話 感想

TVアニメ 恋は雨上がりのように 第5話 感想

TVアニメ 恋は雨上がりのように 第6話 感想

TVアニメ 恋は雨上がりのように 第7話 感想

TVアニメ 恋は雨上がりのように 第8話 感想

TVアニメ 恋は雨上がりのように 第9話と第10話 感想

TVアニメ 恋は雨上がりのように 第11話 感想

TVアニメ 恋は雨上がりのように 第12話 感想



TVアニメ 恋は雨上がりのように 第12話 感想

恋は雨上がりのようにの第12話の感想です。


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いい最終回でした!



前回
TVアニメ 恋は雨上がりのように 第11話 感想


TVアニメ 恋は雨上がりのように 感想まとめ記事
TVアニメ 恋は雨上がりのように 感想まとめ




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ユイちゃんと吉澤のカップル癒される・・・。
この二人は上手くいってほしいなぁ。






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遂に夢だった小説執筆を再開した店長。

これもあきらとの出会いや、親友との再会がきっかけなんでしょうね。







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『橘さんにもあるんじゃない?忘れている自分との約束が』

さりげなくあきらの背中を押す店長、大人だなぁ。
あきらが走るのを大好きなの知ってますからね。






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『泣くな!』

お前が泣いてるじゃんwww






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※あくまでイメージです






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『いつか・・・僕らそれぞれが約束を果たしたら』





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『教えます・・・すぐに必ず』

そしてあきらも再び夢(陸上)に向かって歩き始めることになるのでした。
それぞれの夢をかなえる為に、一旦別々の道を行くあきらと店長。

しかしいつか夢が叶ったらまた会おう、と再会を約束する二人。


いいなぁ、このシーン!
別れのシーンなのに何て爽やかなんだろう。







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いつかまた会う日まで・・・

それは後味が悪い別れではなく、前向きな一時的な別れなのでした。






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『忘れない』


『時が過ぎても』



『どこにいても』



『明日を教えてくれた人を思い出す』





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『雨上がりの空を見る度に』






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ここに来てタイトル回収!

まさか店長の書いていた小説のタイトルが「恋は雨上がりのように」だったとは・・・!!



いや~いいアニメでした!綺麗にまとめましたね。

あきらが『忘れない』って言ってるのが特によかったです。
あきらじゃないですけど、アニメ版に限って言えば是非「続き」がみてみたいです!


だけどまあ、正直なこと言うと私はぶっちゃけ陸上とか小説とかの二人の夢なんてどうでもよくて、
二人の恋愛に興味津々だったから最高のハッピーエンド!ほどじゃなかったですね。

それでもこの終わり方は未来に希望が持てる終わり方なので十分いい終わり方だと思います。


こんな良いアニメ化をしてくれた監督、スタッフに感謝です。
雨上がりの青空のように清々しい気分になる、そんな良作でした。




TVアニメ 恋は雨上がりのように 第11話 感想

恋は雨上がりのようにの第11話の感想です。


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前回
TVアニメ 恋は雨上がりのように 第9話と第10話 感想


TVアニメ 恋は雨上がりのように 感想まとめ記事
TVアニメ 恋は雨上がりのように 感想まとめ









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あきらに陸上に戻ってもらいたいはるかと陸上部員たち。

同じアキレス腱断絶の女子高生が陸上に復帰したという話をきいて、あきらも復帰できるのに!と思うはるか。
まあでも、結局はこういうのって本人の気持ちの問題ですからね。





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一方のあきらも今は陸上より店長に夢中。


しかしこの恋、果たして"本物"の恋なのだろうか懐疑的になってきた・・・。

というのはやっぱりアレですよ。


例の原作最終回騒動、作者のブログでの発言騒動であきらの店長への想いがただの雨宿りだったと明らかになってしまったのと、作者自らあきらはいずれ店長やバイト仲間のことを忘れてしまうというコメントを出したこと。

今まで見てきた恋に真剣な彼女は全て雨宿りだったのか?店長への気持ちはその程度のものだったのか?と思うと以前のように楽しめなくなってしまいました。



だって原作は結局、加瀬の予言が全て正しかったエンドだもんなぁ。



まあ、アニメは原作が完結するより以前に最終話を作り終わってるだろうし原作と同じ結末、同じ解釈になるとは限りませんが、果たしてどうなることやら。




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店長に会いたいが為に、バイトの出勤日を増やすあきら。

店長に会いたいからなのか、陸上を忘れたいからなのか・・・


以前はかわいいと思えたこの行動も、原作最終回を見た後だと懐疑的に思えてしまう。





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ついにバイト先まで乗り込んできたはるか。

用件は当然、『陸上に戻ってきなよ!』でした。
この子も必死なのはわかるんだけど、もうちょっとこう見守れないのだろうか。






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『シフトだけどこんなにバイト入れて大丈夫なの?もっと他にやりたい事あるんじゃないの?』と店長に言われたあきらは・・・





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『他にやりたい事なんてありません!!』

とブチ切れwww





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うーむ・・・気まずい雰囲気に・・・


ここから残り1話でどうやって終わるんだろ?
原作と同じ結末に無理矢理持っていくのかな?

あの4年間も引き延ばした原作ですら、あの最終回には違和感あるって意見が他でも多く見られるのに。


とにかく、ここまで視聴し続けたんだから最後まで見ようと思います。
アニメスタッフを信じてみようかな。






TVアニメ 恋は雨上がりのように 第9話と第10話 感想

恋は雨上がりのようにの第9話と第10話の感想です。


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前回
TVアニメ 恋は雨上がりのように 第8話 感想


TVアニメ 恋は雨上がりのように 感想まとめ記事
TVアニメ 恋は雨上がりのように 感想まとめ



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夏祭りにはるかを誘ったあきら。
二人とも浴衣姿が可愛い!




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はるかには双子のロリ妹がいたみたいです。
この姉弟、女の子は色黒そばかすなのに男子は色白なんですよね。父方母方それぞれの遺伝かな?

よく女は父親に似て、男は母親に似るって言うし。





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夏祭りの途中で店長を見つけたあきら。
そしてそのあきらの表情を見て一瞬で恋する乙女だ!と見破るはるか。

こういうところは流石に女のが鋭いですね。一発で判ったみたいです。





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まあ、あきらの反応が判りやすいってのもありますが(笑)





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しかしちょっとした事で喧嘩してしまった二人。
あーあ、せっかく仲直りできそうだったのにまた仲違いか。

10代の若者らしい感情的な喧嘩がとてもリアルな気がします。





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一方、店長は昔の親友と久しぶりの再会。

ちひろって女の名前かと思ったらこの白髪のおっさんの名前(もしくはペンネーム?)だったみたいです。
私はてっきり元妻だと思ってました。


しかし年を取っても昔の関係を続けられる友情っていいものですね。
店長とちひろも学生の頃に、自分たちが書いた同人誌の話で盛り上がったりしてて見てて羨ましいです。


あきらとはるかの関係は何だかとても不安定というか見てて不安になるけど、店長とちひろの友情は見てて安心できる。





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スーパームーンでかっ!!







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『通常の満月より大きく輝いて見えるんだよ。願い事もかなえてくれるというジンクスもあるらしい』

前から思ってましたけど店長って年の割にロマンチストですよね(笑)




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10年ぶりに友とあった事、いろんな問題は時間が解決してくれること、店長は大人の視点であきらに助言するのでした。




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そして月に願うあきら。

願ったのは友との関係と、そして店長との関係かな?





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ここの店長からの助言であきらにかなり救われた気がします。

店長やっぱりいい人だ・・・。
あきらが惚れたのも判るというものです。





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古本市でデート!

あきらの髪型がいつもと違ってこれまた可愛い!





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出店している古書店の爺さんから『かわいい娘さん』だと勘違いされるあきら(笑)
まあ、一見そう見えないはないけど二人の雰囲気で親子じゃないってのはわかるかな。






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時折出るこの恋する乙女演出が好きです。

かわええのう!





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しかし店長、本を漁るのに夢中になるあまりあきらを放ってどこかに行っちゃうのは駄目でしょ(笑)

この人、本当に本が好きなんですね。
オジサンになっても好きなことに夢中になれるって素晴らしい!とも思えます。

周りが見えなくなるのが玉に瑕ですが。





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飯テロきたー!!

これ見て決心しました。
今夜はラーメンにします!




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前回またしてもギクシャクしてしまったあきらとはるか。

この二人がちゃんと仲直りできる日は来るのかな?
あきらの方がまだ陸上に復帰する気がない以上、店長が前に行ったように時間を解決してくれそうな気がしますが・・・。




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古書店であきらが買った古本の中に挟まっていた栞。

その栞にはうっすらとツバメの絵が描かれていました。
なるほど、夢を諦めている店長とあきらがまさにツバメってことなんですね。

そういえばOP冒頭でもツバメが飛んでいたし、このアニメいろんな演出が本当に凝ってますね。




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あきらと店長は夢をまた追い求めるのでしょうか?

個人的にはどちらでも構わないです。
このまま夢を諦めて現状維持するのもまた一つの幸せかもしれないし、夢を諦めずに再チャレンジするのもまたありかな、と思ってます。

ただいずれにしろ、あきらと店長が離れ離れになる終わり方は後味悪いかな、と思ってます。

この二人、果たしてどうなることやら。














TVアニメ 恋は雨上がりのように 第8話 感想

恋は雨上がりのようにの第8話感想です。


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(夏が通り過ぎていく・・・)



前回
TVアニメ 恋は雨上がりのように 第7話 感想


TVアニメ 恋は雨上がりのように 感想まとめ記事
TVアニメ 恋は雨上がりのように 感想まとめ



恋は雨上がりのように(1) (ビッグコミックス)
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ユイちゃんは吉澤に惚れてる様子。

ユイちゃん可愛いし、吉澤はいい奴だし普通にお似合いだと思います。
この二人の進展もアニメでもっと見たいけど、1クールで尺がないから無理かな。





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『友達・・・』





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『友達だったらメールとか普通すると思うんです。あたし店長とメールがしたいです!』

あきらグイグイいきますね!

普段はクールなあきらだからこそ、恋に情熱的になる姿はすごく可愛いと思います。



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(今は友達でもいつかきっと・・・)

店長のメアドをゲットしたあきら。
今は友達だけどいつかきっと恋人同士になりたい!というあきらが可愛すぎる。




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ユイちゃんと吉澤は見てると和む・・・

しかしファミレスの駐車場で散髪ってどうなんだ(笑)





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前に少しだけ出てきたサッカー部のキャプテンは外見だけじゃなくて内面もイケメンでした。
これはモテるわw

最初はツンツンしていたはるかも、すぐにイケメン先輩にデレデレです(笑)





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現国補修の宿題をやるあきら。
課題は芥川龍之介の羅生門。

羅生門なつかしいなぁ。
そして店長に教えてもらうことに。






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普段はどこか頼りない店長も純文学の前では知的な頼りがいのある大人の男性に。

このギャップがいいですね。あきらが惚れるのも何となくわかる。





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教科書の落書きを店長に見られてしまうあきら(笑)

加瀬に見られた時は胸糞展開でしたけど、店長に見られたとなると和み展開になりますね。




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あきらが夏祭りに誘ったのは店長だと思ったらはるかだったのは意外だったなぁ。

まあ、恋も大切だけど友情も大切ってことですね。



原作はこの辺りまでしか読んでないので、ここから先は未知の領域なので楽しみです。
このアニメ1クールだと思うんですけど、一体どういう終わり方するのか気になる。








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