三十路オタクの世界

三十路を過ぎた30代のおじさんが手に入れた物を記事にしたり 日々のことを書き綴る趣味全開のブログです。SDガンダム系、カードダス、おもちゃ、食玩、漫画、アニメ、ゲームなどなど自分が大好きな新しいものや懐かしいものを記事にしてます。 だいたい夜に更新してます。

2018年07月

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 リメイク版 感想その36

PS4のリメイク版うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 プレイ感想36回目です。



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ネタバレがあります。
ゲーム未プレイの方はご注意ください。





うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 リメイク版の感想まとめ
うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 リメイク版 感想まとめ


うたわれるもの 二人の白皇の感想まとめはこちら
うたわれるもの 二人の白皇 感想まとめ




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ハクオロがヤマユラの集落にたどり着く前の回想シーン。

森に薬草を採りにきたエルルゥとアルルゥでしたが・・・




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ウィツの片割れである空蝉・ハクオロ。

そしてもう一つのウィツの片割れである分身・ディーとの激しいバトルの巻き添えをくらったアルルゥは瀕死状態に。



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助けを求めるエルルゥに語り掛けたのは空蝉であるウィツオロでした。


この回想シーンこそが、ハクオロとエルルゥたちとの初対面という最悪の出会いだったんですよね。

つまりアヴ・カムゥにアルルゥが殺されかけた時は、まさにこのシーンの再現だったのです。


契約を交わしたエルルゥはそのことをまだ思い出していないみたいですが、ハクオロは完璧に思い出したみたいです。


これ、ハクオロは辛いだろうなぁ。

記憶喪失で自分が何者か判らなくて不安だった中、ようやく判明した自分の正体がウィツァルネミテアとかいう化け物だったとか。

それだけじゃなくて、アルルゥの命と引き換えにエルルゥを眷属にしていたとか。

正体がラクシャイン疑惑の時以上にショックなのではないでしょうか。



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『あの方でしたら、その・・・サクヤさんの所に』

クーヤはどうした?と問いかけるハクオロ。




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『クーヤ、具合はどうだ。起きてても大丈夫なのか?』




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『目覚めてからずっと、まるで幼い子供みたいになってて』

あまりの現実の辛さから精神崩壊してしまい、幼児退行してしまったクーヤ。


クーヤはほとんど救いがないのが見てて辛かったです。

彼女を救うことは出来なかったのでしょうか?

でもいくらハクオロでも万能じゃないし、あのウィツの片割れであるディーが相手ってのが運が悪かったです。



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『クーヤ様はきっと・・・子供の頃に還ったんです』

何も辛いことがなかった子供の頃に還ったクーヤ。

前までは辛そうに悩んでてたクーヤも、今では無邪気に楽しそうにしてます。

そういう意味では救いはあったんでしょうか。




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『このまま何も思い出さないほうが・・・クーヤ様にとっては、このほうが幸せなんじゃないかなって』

このシーンを見て改めて思ったんですけど、「偽りの仮面」や「二人の白皇」時点でのクーヤとサクヤってどんな感じなんでしょうね。

トゥスクルメンバーは健在でしたけど、クーヤとサクヤに関してはまったく触れられずにモヤモヤしました。

割とどうでもいいムントですら再登場してるのに(笑)


クーヤ役の声優さんが引退してるから出せないとか?

だったら代役でもいいんで、クーヤをまた出してほしいです。




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『でも、カミュち~も一緒だと、もっと楽しい』





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『なら、カミュを連れ戻してこないとな』

居なくなったカミュを連れ戻すとアルルゥとユズハに約束したハクオロ。

前回ムツミになって、ハクオロたちの前から姿を消しちゃいましたからね。




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『だってハクオロさん、最近わたしのこと何か避けてる気がして・・・』

自分がウィツの片割れで、エルルゥたちに酷いことをしたと知ってしまったハクオロは、無意識にエルルゥを避けていたみたいです。

そりゃあ、申し訳なくて顔を合わせにくいでしょうね。




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『カミュを連れ戻しに行かれると・・・仰るのですね』





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『御案内します。カミュのいる・・・オンカミヤムカイの深淵へ』

オンカミヤムカイの最奥部、そこにカミュというよりムツミはいる。

ウルトに案内され、ハクオロたちはカミュを連れ戻しに最後の戦いへ赴くのでした。



いよいよ、物語の終わりも近付いてきました。

昔、初代PC版やPS2版をプレイした時に感じた物語が終わりに近づいている「寂しさ」を今回も感じてしまいましたよ。


やっぱり自分は本当にうたわれるものの世界が好きなんだな、と。

いつまでもこの世界に浸っていたいんだな、と改めて実感しました。




それでは終わりに新旧CGの比較です。


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リメイク版。



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こちらが初代PC版。

エルルゥの顔の塗りが変更されていて、パッと見かなり受ける印象が違います。

リメイク版のエルルゥは目の光がほとんどなくなって、より絶望感が出ていますね。





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リメイク版。



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初代PC版。

サクヤの顔がかなり修正されてます。

今見ると、この初代PC版のサクヤの顔バランスがおかしいですね。


それでは続きは次回。




うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 リメイク版 感想その35

PS4のリメイク版うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 プレイ感想35回目です。


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ネタバレがあります。
ゲーム未プレイの方はご注意ください。





うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 リメイク版の感想まとめ
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うたわれるもの 二人の白皇の感想まとめはこちら
うたわれるもの 二人の白皇 感想まとめ




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『御父様、よくご無事で・・・・』

サハラン島にてオンカミヤムカイ皇のワーベ救出に成功したハクオロ一行。





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ウルトとカミュの父親のワーベは、オルヤンクルの役職をウルトに譲ることにしました。

元々、オルヤンクルって代々女性が継ぐのが基本だったみたいなので、実は男性であるワーベがオルヤンクルをやっているのは異例っぽいです。




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ってな訳で、オルヤンクルになったウルトの声で各國が叛クンネカムン軍として立ち上がることに。




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ゾンビとして復活するカンホルダリさんwww

糞蟲くん、台詞が『あ゛~~』しかなくて可哀想(笑)





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ディーとドラゴンボールのような超人バトルを繰り広げるハクオロ。

何か青いオーラを纏ってるハクオロかっこいいぞ!

このディーという男、元々はオンカミヤムカイの学者か何かだったんですけど、アイツに身体を乗っ取られて今は中身が別人です。





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『どうしてもと言うのであれば、腕ずくで止めて見せよ!!』

そして遂にクーヤとのバトル!

民を守る為に意地になってるクーヤを止めるには、殴って分からせるしかないみたいです。





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『余はどうなっても良い。だが、民のことだけは・・・』

そして激しいバトルの末、クーヤたちのアヴ・カムゥ部隊を倒すことに成功したハクオロたち。

最初の頃はまったく歯が立たなかったアヴ・カムゥ相手に、今では互角以上に戦っているトゥスクル軍団強すぎwww


クンネカムンの民は丁重に扱うというハクオロの約束により、クーヤとも和解。

これで一件落着かと思われましたが・・・





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またしてもディーが登場!

どうやらこのまま返してくれそうにはないです。




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威厳あるシャアボイスによって『動くな』と言われただけで、ハクオロを除くトゥスクル一行は金縛り状態に!

この圧倒的な力、絶望感しかないです。





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すっかりディーの犬となったヒエンとハウエンクアによってボッコボコにされるハクオロ。


こいつらマジで大嫌いですwwww

「二人の白皇」のホモ3と同じくらいムカツク!




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ハクオロが変身して戦えるようにと、ウルトは転移術を使って仲間たちを避難させてくれました。

ハクオロの正体に既に気づいていたり、ウルトはやっぱり只者じゃありませんね。

「二人の白皇」でもハクと初対面の時点で、既にハクがオシュトルを演じてることや、彼がオンヴィタイカヤンである事まで知ってたし。




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『ヒィィィィィィィィィィィィィィィ!!』

ウィツァルネミテアに変身したハクオロを見て、悲鳴をあげるハウエンクアwww

弱い者には強気で残忍に、強い者には糞尿たらして怯えるとか最低のクソ野郎だなぁ。


ヒエンも真面目系クズって感じで嫌いだけど、まずは胸糞悪いハウエンクアから始末したい(笑)




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『ムツミ、来い』

しかしウィツ化したハクオロの力でも、ディーには通用しませんでした!

この辺りは初代PC版を初めてやった時、すっごく悔しかったなぁ。


そしてディーはムツミを呼ぶことに。




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『イヤ・・・出てこないで・・・』





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カミュの中から出てきたのは、同じ黒い翼を持つムツミという少女。

ハクオロとディーのことをお父さまと呼ぶ彼女の正体は後々、語られます。




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昔から思ってましたけど、ムツミすごい格好してますよね(笑)

かなりの痴女衣装ですwww





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生身でウィツ状態のハクオロをボッコボコにするムツミ。

痴女衣装を着てて見た目かわいいのに、どんだけ強いんだよ(笑)




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『アヴ・カムゥを与える代償として我が眷属となる契約・・・』

そう、クンネカムンのアヴ・カムゥは全てこのディーが与えたものでした。

契約だとか、眷属だとか、そんなことが出来るこの男はウィツァルネミテアの片割れなのです。




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『ですがそれは、先皇との契約。その先皇も、既にお亡くなりになりクーヤ様とは関係ありませぬ』

先皇の時代、まだ若かりし頃のゲンジマルが仕えていた時代、貧弱なシャクコポル族はこのディー(ウィツ)と契約をしたみたいですね。

そしてそれはクーヤの代になってもまだ続いていると。




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『見事だ・・・人の身で我に傷を負わせようとは』

ゲンジマルの命を賭した願い。

それはクーヤを忌まわしき契約から解放すること。


ゲンジマルは文字通り命と引き換えに、クーヤを自由にするのでした。

これがエヴェンクルガの漢か・・・その忠義まさに本物ですね。





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しかしゲンジマルを失ったクーヤは怒り狂い、ディーに剣を振り下ろします。

そこでムツミがお仕置きの「浄化の炎」を発動!!


ここで一旦、退いとけば或いはクーヤは無事に済んだんでしょうか・・・




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これこそまさに人工気象衛星アマテラスの照射!!


ムツミは父親同様のウィツを滅ぼす為に、アマテラスにアクセスして照射を自在に行えるのです。


ただ神同然のウィツはアマテラスの照射の直撃を受けても死なないという・・・どんだけ化け物なんだよ。

あれ一発でヤマトの帝都吹っ飛んだってのに。




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ちなみにこれが上空のアマテラスです。(二人の白皇より)





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『バイバイ、もう一人のお父さま』

ハクオロにそう言い残し、ムツミはディーたちと共に去っていくのでした。



この辺りのイベントはディーやその手下たちに好き勝手されて、初代PC版をやった頃から色々とフラストレーションがたまる展開の連続でした。

ディーはハクオロと同じくウィツの片割れなのに、記憶を失っているからかハクオロはディーに勝てないという。

目の前でクーヤがやられてるのに、助けることが出来ないというのが何とももどかしかったです。



それでは最後に新旧CGの比較です。


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これが今回のリメイク版。



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これが初代PC版の同シーン。

よく見るとモブ親子の顔が修正されています。

こんな細かい箇所まで修正してくれるとは流石!





ここからはもう物語の終わりに向けて一直線って感じですね。

それでは続きは次回。



マーメイド SDガンダムアイスのカード

コレクション収集中にたまたま見つけた懐かしのマーメイド SDガンダムアイスのSDガンダムカードです。

このシリーズ、当ブログでも今まで何度か扱ってきましたけど、またしても懐かしい思い出が蘇ってきました。


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今回手に入れたのは、武者仁宇頑駄無(むしゃにうがんだむ)と二代目大将軍のキラカードだ!

マーメイドのSDガンダムカードは、この初期シリーズがデザイン的に一番好きです。



マーメイドSDガンダムアイスを知らない人はこちらの記事をどうぞ。
マーメイド SDガンダムアイス

マーメイド SDガンダムカード 食玩



私が子供の頃に放送していたマーメイドSDガンダムアイスのCM。

うーん、懐かしいっ!





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子供の頃、リアルタイムでアイス買ってた時のカードデザインがこの初期シリーズでした。

それもあって一番思い入れが強いです。

このシンプルなデザイン、背景の色、右上のSDガンダムロゴ。

その全てが私を魅了してやまない(笑)




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裏面はこんな感じ。

左下はジャンケン、右下にはマーメイドロゴ、そして右側にはかなり詳しい解説が載ってました。


しかし今更ですけど、SD戦国伝なのに地球連邦軍ってwww




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集めるのが大変と言われるこのシリーズ。

その中でも特に大変なのが、この初期シリーズなのは間違いないです。

そもそも中古市場でもほとんど見かけないんですよね。


これコンプした人、マジで凄いわ(笑)





SDガンダムBB戦士 SD戦国伝 風林火山編 ノート

1990年発売のSD戦国伝 風林火山編のノートです。


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SD戦国伝の第2作目、風林火山編。

そして主人公の武者荒烈駆主(むしゃあれっくす)!!

子供の頃、武者ガンダム系キャラの当て字には笑ったものです(笑)


今回はアルガス騎士団、光の騎士のノート同様に未使用品を手に入れました。



関連記事
SDガンダム外伝 ラクロアの勇者 ノート

SDガンダム外伝 アルガス騎士団 光の騎士 ノート




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頑駄無軍団の組織図。


私が小学生の低学年だった頃は、特にこの武者七人衆編が大人気でした。

カードダスにガン消しに各種グッズに、SD戦国伝のキャラを見ない日はなかったです。


やっぱり世代的に一番思い入れがあるのは、この武者七人衆と二代目大将軍と将頑駄無です。





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そして時は流れ、風林火山編。

武者七人衆編の主人公だった武者頑駄無が三代目大将軍に出世してたり当時は驚いたものです。


新主人公の荒烈駆主は初見の頃は正直、あまり好きじゃなかったです。

というより旧武者七人衆があまりに大好きすぎて、新生武者五人衆になかなか馴染めなかった少年時代(笑)



だがしかし第3作目となる天下統一編で荒烈駆主のことが大好きになっていました。

荒烈駆主がいたからこそ、闇皇帝や黒魔神の野望を打ち砕くことができたんですよね。

初代、二代目、三代目、四代目の大将軍が結集するあの展開は子供の頃、大興奮ものでした。




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闇軍団の組織図。


敵ながら魅力的だったなぁ。

闇皇帝を筆頭に殺駆頭、殺駆三兄弟とか今でも大好きです。



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ノートはこのまま真っ白なままで補完したいと思います。




うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 リメイク版 感想その34

PS4のリメイク版うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 プレイ感想34回目です。


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ネタバレがあります。
ゲーム未プレイの方はご注意ください。





うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 リメイク版の感想まとめ
うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 リメイク版 感想まとめ


うたわれるもの 二人の白皇の感想まとめはこちら
うたわれるもの 二人の白皇 感想まとめ




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(アヴ・カムゥ数体が何かを追っている?)

トゥスクル近辺でアヴ・カムゥ数体の姿を確認!





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『嘘だろ、おい・・・あれとやり合ってやがる』

アヴ・カムゥ4体に追われるゲンジマル。

クンネカムンから逃げてきたみたいです。

そしてそのアヴ・カムゥと生身で互角以上に戦うとか、やっぱりゲンジマル化け物すぎ!





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アヴ・カムゥに四方から囲まれた状況で、4体を同時に攻撃するゲンジマルの絶技!

軽くヒトを超えてますな(笑)





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『クンネカムンに・・・クーヤに何があった、ゲンジマル』

孫であるサクヤを連れて二人で、クンネカムンから逃げてきたゲンジマル。


このゲンジマルの行動だけで、クンネカムンが今どれだけヤバイ事になってるか判ります。

クーヤの側近だったゲンジマルが主の元を離れて、國から逃げている訳ですからね。




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『クンネカムンは・・・聖上は破滅の道を歩みつつあります』





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『つまり、私に兵を率いてクンネカムンに攻込めと・・・言うのだな』

どのみち今のままじゃ、またクンネカムン軍がトゥスクルに攻込んできますからね。

一度侵攻されたので、一応こちらから攻める大義名分はできた形です。




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『このサクヤを皇の末室にお納め下さい』





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『ゲンジマル、貴様・・・逃げられぬようサクヤの足の腱を切ったのか!』





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『違うんです! これはあたしが───あたしがするって言ったんです!』

途中でゲンジマルが裏切らないか信用できないというハクオロに対して、孫であるサクヤの足の腱を切って室に入れてほしいと言うゲンジマル。

つまりサクヤは言ってみれば人質。



そこまでやるかっ!、と初代PC版を初めてプレイした頃から思ったものです。

サクヤ自ら申し出たとは言え、これでサクヤはこの先一生障害者。

この辺りは見てて本当に可哀想でした。




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トウカたちエヴェンクルガにとって、ゲンジマルは生きた伝説であり希代の英雄。

そんなゲンジマルに顔を覚えてもらっていたトウカは猛烈に感動するのでした。





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『ああ・・・その御方が・・・某の事を・・・』

憧れの人物に褒めてもらって夢見心地なトウカ(笑)





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稽古という名の死合いをゲンジマルに申し込むカルラ。

カルラの父であったギリヤギナ皇と互角以上に戦いかつて勝利したゲンジマル。

そのゲンジマルに挑むカルラ。


だが、超人的な強さを持つカルラですらゲンジマルには遠く及びませんでした。

ゲンジマルの絶技によってカルラの大剣は壊れてしまい、悔し涙を流すカルラ。

こんな余裕のない彼女を見るのは初めてです。


この二人の因縁も印象的でした。




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叛クンネカムン勢力に協力を求めて、クンネカムンの戦力を分散させる作戦を立てるハクオロ。




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そしてそれらを纏め上げるには、ウルト&カミュの親父であり賢大僧正(オルヤンクル)であるワーベの力が必要不可欠という事で、クンネカムンにより捕らわれている彼を助けに行くことに。




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トゥスクルから割と近い孤島のサハラン島に幽閉されているワーベ。

クンネカムンと本格的な戦を始める前に、オンカミヤムカイ皇であるワーベを助けることになりました。


それでは続きは次回。



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