三十路オタクの世界

三十路を過ぎた30代のおじさんが手に入れた物を記事にしたり 日々のことを書き綴る趣味全開のブログです。SDガンダム系、カードダス、おもちゃ、食玩、漫画、アニメ、ゲームなどなど自分が大好きな新しいものや懐かしいものを記事にしてます。 だいたい夜に更新してます。

2017年10月

バンダイ SDガンダム カードダスケース

バンダイから1989年に販売されていたSDガンダムのカードダスケースです。
発売当時はガム入りの食玩として100円で売られていました。


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傷みやすいカードダスを収納できる専用ケース。

こういう便利な商品があったんだから、私もこれにカードを収納して管理してればよかったのに、子供の頃の私は輪ゴムで束ねていました(笑)




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このカードダスケースの発展型が、後に発売される同じくバンダイ製のカードダスボックスだったと思われます。

バンダイ SDガンダム外伝 カードダスボックス パート4 カードケース





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こんな感じでパカッと開きます。
カセットテープのケースみたいな作りです。





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ちなみにこのカードダスケース、
バンダイ製の食玩・SDガンダム大集合とジョイントできます。

バンダイ SDガンダム大集合 食玩




イース8 ラクリモサ・オブ・ダーナ 感想その17

PS4版イース8のプレイ感想17回目です。


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前回の記事
イース8 ラクリモサ・オブ・ダーナ 感想その16

PS4版イースⅧの感想まとめ
イース8 ラクリモサ・オブ・ダーナ 感想まとめ



ネタバレがあります。
未プレイの方はご注意ください。



イースVIII -Lacrimosa of DANA-
日本ファルコム
2017-05-25





イースVIII -Lacrimosa of DANA- - PS Vita
日本ファルコム
2016-07-21








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アドルは導かれるように水晶石に触れました。
するとまばゆい光を発し・・・






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『い、今のは予知? それとも・・・ただの夢?』

そして再びダーナ編へ。
ダーナは今までアドルたちの旅の様子を夢として見ていたみたいです。






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『燃えるような真っ赤な髪・・・あの人は誰だったんだろう・・・』

遂にダーナがアドルのことを認識し始めました!

今までアドルはダーナのことを認識していましたけど、ダーナがアドルのことをはっきりと認識するのはこれが初かと思われます。

次第に二人の物語が繋がってきましたね。





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『あはは、ちょっとおかしな夢を見て。 ただの夢ならいいんだけど・・その・・・』






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『・・・私は見知らない赤毛の剣士として行動していたの』

やっぱりダーナもアドル視点で夢を見ているみたいですね。





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『とにかく剣士が仲間たちと旅をして、とある場所にたどり着く夢・・・』





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『そこが・・・荒廃した廃墟が・・・王都アイギアスだって分かったの』

これ、一体ダーナはどんな気持ちなんだろう。

さっきまで歩いていた自分の国が滅んだ、はるか未来の光景を見るって・・・かなりショックなんだろうなぁ。





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『あの光景は一体・・・赤毛の剣士は誰だったんだろう・・・』





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『それで、今からその剣士が辿り着いた場所へ行ってみようと』

流石は聡明なオルガは話が早いです。
いつもと様子が違うダーナの言うことを信じて、今回ばかりはダーナの自由行動を許可してくれました。

ダーナの巫女としての力は本物だし、そのダーナが見た予知夢というか未来の話をオルガ自身もかなり気になったんでしょうね。

何せエタニア王国が未来に滅んでいるという話ですから。





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早速、寺院から抜け出そうとするダーナ。

侍女たちから『またですか・・・』って反応されます(笑)

ダーナは常習犯みたいですね。
大樹の巫女になっても相変わらずのお転婆みたいです。





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『ふふっ、今朝もいい風・・・』






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寺院から抜け出して、アドルたちが辿り着いた水晶石の場所まで行こうとするダーナ。





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『あの剣士がいたのは王都の手前だった。きっとこの近くのはずなんだけど・・・』

王都手前の水晶石の場所まで辿り着いたダーナ。





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『アドル・クリスティン・・・』






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『変わった響きの名前・・・でも・・・嫌いじゃないかな』

エタニア人的にはアドルって名前は珍しい響きみたいです。






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『・・・やはり視えたのは未来なのか?』

そこでオルガがダーナに追いつきました。
前から思ってたけどオルガ姉さん、大人の女の魅力全開でかなり好きです。





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『ヒモロギの苗木ではないか・・・なぜそのようなところに?』

ダーナは何故か水晶石の横にヒモロギの苗木を植えました。ダーナが言うにはアドルたちが王都への道がなくて困ってたから苗木を植えたらしいです。

・・・ん?一体どういう事だろう。




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『この苗木が彼らを・・・アドルさんを導いてくれますように』






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と、そこで再び現代のアドル視点に。






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『アドル兄、気がついたか?』






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『アドル兄、そこの不思議な石触って倒れた・・・』

アドルはあの後、水晶石に触れた後に倒れたみたいです。
なるほど、水晶石に触れて光に包まれた後にダーナに意識がいったって事ですね。

しかしアドルとダーナの意識が共有されてるのが本当謎です。はるか昔の古代人の少女とアドルの意識が何故、繋がってるんだろう。





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こ、これは!?

アドルが意識を失う以前はなかった巨木が目の前に!!





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『先ほどまではなかったはずだ・・・』

その巨木はアドルたちがいる水晶石の場所から、王都への道を作ってくれていました。


・・・ああ!この巨木ってさっきダーナが植えたヒモロギの苗木が時を経て成長した姿なんだ!つまりダーナがアドルたちを導いてくれたって事なんですね。

過去でのダーナの行動が、未来のアドルたちの世界に影響するってことなのか。
これは面白い!!



ようやく本格的にアドルとダーナの物語がリンクし始めました。

過去のダーナの行動が、現代のアドルの世界に影響するって展開が興味深い!バックトゥザフューチャーやシュタインズゲート的な楽しさがあります。



それでは続きは次回。


イース8 ラクリモサ・オブ・ダーナ 感想その16

PS4版イース8のプレイ感想16回目です。


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前回の記事
イース8 ラクリモサ・オブ・ダーナ 感想その15

PS4版イースⅧの感想まとめ
イース8 ラクリモサ・オブ・ダーナ 感想まとめ



ネタバレがあります。
未プレイの方はご注意ください。



イースVIII -Lacrimosa of DANA-
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2017-05-25





イースVIII -Lacrimosa of DANA- - PS Vita
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2016-07-21







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朝になり夢から目覚めたアドル。
やはり夢の内容はダーナ関連でした。

そして眼下には夢で出てきた寺院と大樹が見えます。早くあの夢に見たあの場所に行きたい気持ちが湧いてきました。





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ダーナが生きた時代のエタニア王国のことを調べる為に、眼下の寺院や王都へ行くことになるアドルたち。





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アドルの夢に出てきた王都の廃墟と化した光景。

人がたくさんいて栄えてたエタニアの王都が今では廃墟とか、何だか妙な寂しさを覚えちゃいます。

何だろう、さっきまで全盛期の王都でダーナになって散歩してたのに、夢から覚めて現代に戻ったら廃墟になっていたってのが複雑な気持ちになります。





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王都の廃墟へ行く為に、古代種やモンスターがウジャウジャいる森の中を抜けることになるアドル一行。

そこでとある古代種を見つけました。





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そこには今まで見たことがない小型のかわいい古代種がたくさん!






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『か、かわいいです・・・』

ラクシャちゃん!?
可愛くても相手は古代種だぜ!

まあ、やっぱりラクシャちゃんも年頃の女の子だから、かわいい動物には弱いのかな。今話題の赤ちゃんパンダ・シャンシャンとか見せたら萌え転がりそうです(笑)





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小型の古代種を追いかけて、リコッタちゃんがどこかに行ってしまいました。

これはまずいだろ!辺りは危険な古代種がウヨウヨしてるし。
すぐに探さないと大変なことになりそうです。





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リコッタちゃんを探して進むと、先程の小型の古代種が洞窟に入っていくところが見えました。





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洞窟の奥には倒れてるリコッタちゃんが!






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『大丈夫ですか?しっかりしてください!』

どうやらリコッタちゃんはただ眠ってるみたいです。
そしてこの洞窟は古代種の巣なのが明らか。

・・・やはりあの小さいのにココに誘い込まれたって事か。

これはアレですな。


完璧に罠ですね。




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『アドル、ここは危険です。すぐに離れましょう』





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『・・・気をつけろ、何かいるぞ』






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『ひっ!? こ、こいつら・・・』

古代種キター!!
やっぱり罠でした!


どうやら小さいのが巣まで誘き寄せて、眠らせてからでかいのと一緒に捕食するみたいです。古代種のくせにそんな知能まであるとは・・・正直、こいつ等を見くびってましたよ。




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倒しても無数に湧いてくる古代種たち。
アドルたちは何とか逃げることに成功しました。





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『ええ、ここはもう私たちの・・・人間の世界ではありません』

セイレン島の北部はまさに、古代種たちの弱肉強食の世界。人間が住めるような場所ではありませんね。


にしても、先程の古代種。
あそこまで知能が進化してるとは、大型に比べると弱いからこそ知能が進化したってことなんでしょうか。





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湖から超巨大な古代種が3匹も顔を出しました!

何だこの絶望感・・・!
いきなりジュラシックパークに迷い込んだ気分です。





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『尋常じゃない大きさだな・・・こいつもまた古代種なのか?』

一難去ってまた一難とはこのことか!
セイレン島の北部マジでやばい!!





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だがしかし、ラッキーな事にこの巨大な奴等は草食みたいで刺激しなければ襲ってこないみたいです。
そんなところまで恐竜と同じなのか。





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先程のでかいのは草食でしたが、それ以外の古代種はバリバリ肉食でアドルたちを見つけるや否や、即効で襲ってきます!

こんな化け物たちの相手してたら、命がいくつあっても足らないので基本的に走って逃げました。

古代のエタニア人はこんなたくさんの古代種を相手にしてたのか?
凄すぎる・・・!





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そして古代種地獄を進んでいくと、すぐ眼下に王都アイギアスの廃墟が。






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『おうよ、あの馬鹿デカい古代種たちにはチビったぜ』

古代種の大群に追われて疲れ切ったアドルたちは、王都の廃墟を前に野営をして休みます。






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『わたくしはリコッタちゃんをさらった古代種に驚きました』

そうそう、ああいう知能が進化したタイプもいるとか怖いですよね。
むしろパワー系の古代種よりも、ああいうタイプのが厄介なんですよ。



どうでもいいけど、私はこのゲームの野営シーンが好きです。
その日あったことを仲間たちで話し合うシーンとか冒険してるって感じがして良いですよね。

不満があるとすれば、アドルだけが基本的に喋らないのがちょっと寂しいです。
戦闘中とか選択肢の時は喋るんだけどな(笑)





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『否、オマエたちと過ごすの、リコッタとても楽しい』





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『古代種に捕まった時・・・オマエたち助けに来てくれた』







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『リコッタ、ずっと家族ほしかった。今、みんな家族みたい、そう思うと・・・』

リコッタちゃん・・・(´;ω;`)ブワッ

やっぱりリコッタちゃんはこの島で人間一人で寂しかったんですね。
一応、世話してもらった動物はいたみたいですが、父上が島に来るまで人間は自分一人だった訳ですからね。


泣いちゃうリコッタちゃんに対して、サハドたちは今は自分たちが家族だと告げるのでした。

アドルやヒュンメルがお兄ちゃんで、ラクシャちゃんがお姉ちゃんです。
そしてサハドはお爺ちゃん(笑)




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『さあ、そろそろ夜も更けてきましたね』

仲間たちとの会話は何だか癒される・・・。
上でも書きましたけど、このゲームのこういう雰囲気が好きです。






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朝起きたアドル、しかしどこか様子がおかしいです。





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急にフラついたアドルは近くにあった水晶石に導かれるように触れました。

その瞬間、まばゆい光に包まれて・・・


朝起きたばかりなのに意識を失うアドル。


どうやらここでまたダーナ編に交代みたいです。
北部に来てからは特にアドルとダーナの意識がリンクして面白くなってきました。



それでは続きは次回。

イース8 ラクリモサ・オブ・ダーナ 感想その15

PS4版イース8のプレイ感想15回目です。


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前回の記事
イース8 ラクリモサ・オブ・ダーナ 感想その14

PS4版イースⅧの感想まとめ
イース8 ラクリモサ・オブ・ダーナ 感想まとめ



ネタバレがあります。
未プレイの方はご注意ください。



イースVIII -Lacrimosa of DANA-
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2017-05-25





イースVIII -Lacrimosa of DANA- - PS Vita
日本ファルコム
2016-07-21







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遂にジャンダルムを越えて、セイレン島の北部へ到達したアドルたち。

そこには古代の世界がそのままの形で残っていました。





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この光景をアドルは夢を通して今まで何度も見た、と仲間たちに告げます。

ダーナという少女が出てくる夢で、アドルは今まで何度もこの光景を見てるんですよね。アドルとダーナはどういう訳か意識を共有してるみたいです。

違う時代を生きた二人の意識が何故、共鳴してるのか謎ですね。





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リコッタの父親も島の北部にいるみたいです。

こんな古代種がたくさんいる危険な場所に一人で行ったのかな?
リコッタ曰く、かなり長い間リコッタの元に帰ってないみたいですけど、もしかして・・・





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・・・と、そこに久しぶりにヒュンケルじゃなくてヒュンメルが!






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『あなた、今まで何をなさっていたのです?』

随分と前に姿を消したと思ったら、またいきなりアドルたちの前に現れました。

ヒュンメルの目的ってやつが相変わらず謎です。
他の漂流者と違って、ヒュンメルだけは何かしら目的があってこのセイレン島に来たみたいなんですけど。

まあ、とりあえず戦力が増えるのはありがたいってことで再び仲間に加えるアドル。大丈夫かな?




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第四部 失われし世界





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眼下に見える巨大な樹を目指して、山を下りていくアドルたち。






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『デッカイ樹だな!』






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うおおお・・・!!で、でかい!

このバカでかい樹ってダーナの夢に出てきたあの樹ですよね。確かダーナたち、エタニア人はこの樹を祀ってるんですよ。

ダーナの肩書きがそもそも大樹の巫女だし。




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そして目の前に古代遺跡が見えてきました。

ダーナたち、エタニア人が生きた場所が今でもそのまま残ってるって感じなんでしょうか。





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にしても、幻想的な光景だなぁ。

アドルたちが今まで探索していたセイレン島の光景とは明らかに違う、人が文明を築いた痕跡が色濃く残っています。






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───夜。

アドル一行は野営をして身体を休めるのでした。






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『夢に出てくる場所に似ているか。そういう経験はワシにもあるが・・・』

アドルは先程の古代遺跡の光景が、夢で見た場所に似ているとラクシャたちに伝えました。





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『必ずダーナと呼ばれる女性が出てくるという話でしたね』

そしてその夢には必ずダーナという少女が出てくる。
アドルはダーナ視点で、ダーナはアドル視点でお互いの世界・時代を見てるみたいです。






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そして眠りについたアドル。


そして、ここはまた夢の中のダーナの世界です。
王都アイギアスという場所。





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『ふふ、みんなの暮らしを知らずして、なぜ大樹の巫女を名乗れましょう』

そこには大樹の巫女として王都にやってきたダーナと、付き人としての祭司長オルガの姿が。

二人がこの王都にやってきた目的は、新たな王太女に会う為です。




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『少しでも知っておくことは私たちにとって大事なことだよね』

王都に暮らす人々の暮らしを少しでも知りたいというダーナ。

大樹の巫女という高い地位にいても驕らず、市井の暮らしを肌で感じたいとはダーナってお転婆だけど良い巫女ですよね。

そこが色んな人々に慕われる彼女の魅力なんでしょうね。
まあ、本当は生き抜きしたいのが一番の理由なんでしょうけど(笑)




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一人で王都をブラブラするダーナ。





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一般的なエタニア人男性とダーナとの身長比較。

172㎝あるダーナが子供に見えるくらいです。エタニア人男性は190~200㎝以上、女性は180~190㎝くらいが一般的みたいです。
エタニア人でかっ!





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新たな王太女に会いに来たダーナとオルガ。





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そして二人の目の前に姿を現した王太女は・・・






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『フフ、お久しぶりですね・・・ダーナさん、オルガさん』

あれ?この人どこかで見たような・・・って思ったら以前にダーナやオルガと行動を共にしてた女性じゃないですか!

名は確かサライでしたっけ。
ダーナやオルガとはまさに親友と言っても過言ではない間柄でした。


まさか彼女が王太女殿下だったとは・・・。しかしダーナにとっては新たな王太女がサライでラッキーだったのではないでしょうか。



アドルとダーナの物語がリンクしてきて俄然、面白くなってきました!
それでは続きは次回。

バンプレスト SDガンダム バンプレカード パート10 SDガンダム戦士

1992年発売のバンプレストのSDガンダムバンプレカードパート10です。


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バンダイのネオバトルカードみたいにバトルカードが多めです。




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残念なことにノーマルしか持ってません。
いつかコンプしたいなぁ。

ちなみにパート10はキラじゃなくてメタルカードなんですけどね。




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描き下ろしが多いのも特徴的。




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バンプレカードのパート12(最終弾)もそうでしたけど、後半の弾は描き下ろしが多くて嬉しい限り。その代わり、流通してる数が少ないんですよね。




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